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第五管区海上保安本部 ニュース

第五管区海上保安本部では、業務内容を国民の皆様に広く知っていただくため、できるだけ多くの方々に当本部のホームページをご覧いただければと考えております。従いまして、当ホームページへのリンクについても、原則として自由に行っていただいて結構です。なお、リンクの際には、見出しを 「第五管区海上保安本部」 としていただき、URLはトップページの   http://www.kaiho.mlit.go.jp/05kanku/をご利用いただきますようお願い申し上げます。…

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 海上保安大学校は、海上保安庁の幹部職員を養成するために設けられた教育機関で、本科4年とそれに続く専攻科6ヶ月・国際業務課程3ヶ月の合計4年9ヶ月の教育期間の中で、海上保安業務を遂行するために必要な学術及び技能を教授し、併せて心身の練成を図っています。  海上保安学校は、海上保安庁の一般職員を養成するために設けられた教育機関で、1年又は2年の教育期間の中で、必要な知識及び技能を教授し、併せて心身の練成を図っています。海上保安学校には、「船舶運航システム課程(航海コース、機関コース、主計コース:各1年)」、「航空課程(1年)」、「情報システム課程(2年)」及び「海洋科学課程(1年)」が設けられて…

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採用試験の倍率はどれくらいですか?

海上保安大学校・海上保安学校学生募集のページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。採用試験FAQ…

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海猿になりたい

 漫画やテレビ、映画などで有名になった 「海猿」 は、海上保安庁の潜水士のことを指す呼び名ですが、実は海上保安庁内では 「海猿」 とは呼びません。 海上保安庁では、救難業務に従事する潜水士のことは、単に 「潜水士」 と呼びます。 潜水士については誰でもなれるものではなく、現場の海上保安官の中から希望者を募って、適性のあるものを選抜して厳しい訓練を行った後、現場の潜水士としての業務を行うこととなります。 もちろん潜水士も海上保安官ですから、普段は、通常の海上保安官と同様に海上保安業務に当たっているのです。 なお、潜水士が勤務するのは、救難強化指定船や潜水指定船などの船艇のほか、救難業務に特化した…

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海上保安庁の潜水士になるためには、まずは海上保安大学校または海上保安学校を卒業し、海上保安官にならなければなりません。 海上保安官になるためにはこちらをご覧下さい。  なお、「海上保安学校」を目指す場合には・船舶運航システム課程(航海・機関・主計コース)・航空課程 ・情報システム課程 ・海洋科学課程がありますが、このうち・航空課程 ・海洋科学課程に入学すると、潜水士になることはできませんので、注意が必要です。 卒業後は、現場での業務経験(主に巡視船艇での勤務)を経て、潜水士を養成するための研修を受けます。 この研修は、希望すれば誰でも受けることができるというわけではありません。 ・本人の希望・…

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