だけ、じゃない海保。
あらゆる可能性の集合体が海上保安庁です。
(リクルート・コーディネーターより)
◎様々な職務、技術で成果を上げる
ニュースで流れる、海での事件、事故。海上保安庁職員の姿が、あらゆるメディアで皆様の下に届きますが、 海上保安庁、北海道を管轄する第一管区の中には、様々な職務があり、様々な技術を持ち、また個性を持った職員がおり、
それぞれが互いに能力を発揮しながら、一つ一つの成果を上げています。
強靭な身体能力を活かして過酷な海難救助にあたる者、司法の知識を伸ばして凶悪な犯罪に立ち向かう者、緻密な調査研究により海洋学の進歩、 日本の海洋権益の維持に寄与する者、海の安全を守るため航路標識の設計、施工をする者、そして国家予算の適正な執行を経理の面から支える者、
職員が安心して職務に傾注できるようホスピタリティを発揮する者、多様な人間の集合体が海上保安庁です。
◎それぞれの人生に寄り添う
職場を離れれば、それぞれの職員が家族を持ち、介護、育児など、様々な環境で暮らし、また、ワークライフバランスに対する考え方を持っています。
海上保安庁は、国家公務員として、法律に基づいた給与、勤務環境、休暇等が制度化されており、職員が安心して職務に専念できる環境を整えています。
◎男女を意識せずに働ける職場として
出産、子供の養育、介護のための特別休暇が制度化されており、それぞれの職員がそれぞれの事情に合わせて制度を利用しています。
また、女性登用拡大にも努めており、女性が働きやすい環境を創出するため、定期的にミーティングを行う、メンター制度を取り入れるなど、 各海上保安部署、巡視船艇等で働く女性同士のパーソナル・コミュニケーション・ネットワークの創出にも積極的に取り組んでいます。
◎それぞれの個性が海上保安庁の力に
経験、性別、環境、それぞれ違った個性を持つ者が、個性を磨きながら働ける、そんな可能性の集合体こそが、第一管区海上保安本部であり、海上保安官です。
あなたも、海上保安官になりませんか?