パイロットだった海上保安官に憧れて
・出身は北海道札幌市です。
・幼い時から警備、救難の仕事に就きたいと思っており、学生のころ海上保安庁のヘリコプターパイロットの特集を見ました。函館航空基地所属だったその海上保安官に憧れ志望しました。
・仕事内容は、当庁最新鋭の回転翼航空機「くまたか」に搭乗し、副操縦員として機長の補佐をを行いながら、海上保安業務を実施しています。
・現在は最新鋭機S76Dのパイロットライセンス取得に向け、勉強に励んでいます。資格習得を一つの目標に当庁の様々な業務を経験しながらステップアップしていきたいと思います。
【受験者へのひと言】
大変な中に充実感ややりがいがあり、先輩方はとても親切に指導してくださいます。真剣に仕事を教えて下さる良い職場だと思います。一緒に海上保安官として働きましょう。
パイロットへの憧れと人命救助への思い
・出身は北海道札幌市です。
・幼い時からパイロットへの憧れと人命救助をしたいという強い思いがあり、その両方を叶えることができるこの仕事を選びました。
・仕事内容としてはヘリコプターを操縦して船から急病人を吊上げたり、海での行方不明者を捜索したりします。事案がないときは海上をパトロールしています。
・今はまだ副操縦員としてヘリコプターでの仕事をしていますが、一つ一つ経験を重ねていつかは機長として多くの命を救いたいです。
【受験者へのひと言】
決して楽な仕事ではありませんが、人命救助は何物にも代え難い達成感があります。いつか皆さんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。
人命救助に直接係っていることを実感
・出身は茨城県です。
・幼い頃から公安系の仕事に就きたいと思っていたところ、尖閣諸島での領海警備の報道を見て海上保安庁への転職を決意しました。
・仕事内容は航空機の運航や飛行中の航空機からの写真撮影などを行っています。また悪天候での航空機の運航に必要な資格の取得に向け訓練も行っています。
・印象に残った仕事は2015年7月に苫小牧沖で発生したカーフェリー火災の対応では、航空機に搭乗し深夜まで救命ボート等の捜索を行い、人命救助に直接係わっていることを実感しました。
・必要な資格の取得や警備、救難に関する知識を向上させ、安全かつ確実に業務が遂行できるようになりたいと思います。
【受験者へのひと言】
いつ発生するか予測できない事案への対処など緊張することも多いですが、業務を遂行した後の達成感や充実感は計り知れません。ぜひご一緒に勤務しましょう。