海での救助は海上保安庁にしかできません!
・出身は青森県です。
・志望動機は大学4年生の時に東日本大震災を経験し、報道を見ているだけの自分に無力さを感じました。当初は一般企業を希望していましたが、それを機に人命救助に携わる職に就こうと思いました。海上保安庁入庁後は、救難業務に専従できる潜水士の道を目指しました。
・仕事内容は海中転落者の捜索や救助、ヘリコプターからの吊上げ救助などのほか主計科職員としての食事の用意など多岐にわたります。
【受験者へのひと言】
海での救助は海上保安庁にしかできません。決して楽な仕事ではありませんが、それに代わるやりがいがあります。一緒に人のために働きましょう。