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青く美しく豊かな海を未来につなげるために

未来を担う子供たちに海の自然を守ることの大切さを知ってもらうため、2000年(平成12年)に、当時、神戸海上保安部に勤務していた海上保安官によって環境紙芝居「うみがめマリンの大冒険」が作成されました。

旅に出たウミガメが好物のクラゲとレジ袋を間違えて食べて病気になり、助けられた街で海の環境保全を訴える物語です。

近年、世界的に海洋プラスチック汚染が問題視されるようになったことを受け、本作品は、2019年(令和元年)にマイクロプラスチックが海洋生物に悪影響を与えていることが物語に加えられ、完全リニューアルされました。

海上保安庁 紙芝居 うみがめマリンの大冒険

作者紹介と制作秘話