神島の南南東方約5キロメートルに設置され、灯標の東側に可航水域を示す(西側に浅瀬や岩礁が存在)全高約48メートル(海上部約19メートル)の大型灯標です。灯標の水中部分には浮体が設けられ、これにより波風による振れ回りを防いでいます。電力は太陽光発電によりまかなわれ、明かりにはLEDが使用されており視認性に優れています。
所在地 |
三重県鳥羽市神島の南南東方約5キロメートル |
設置・点灯 |
昭和61年11月28日(1986年) |
灯質(光り方) |
群急閃白光 毎10秒に3急閃光 |
光達距離 |
6.5海里(約12キロメートル) |
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