海の危険について
このページでは銚子海上保安部および勝浦海上保安署管轄の海域で特に注意すべき海の危険について紹介します。
(申し訳ございません。このページは現在制作中です。過去の情報はこちらのページをご覧ください。)
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一見危険には見えない外房の砂浜前の海でも多くの海難事故が発生しています。
砂浜前の海で起きる代表的な事故は浜に帰れなくなってしまう「帰還不能」事故です。気づかないうちに沖に流されてしまう、波消ブロックが積んである場所から出られなくなる等の原因によってひき起こされます。
海に入るときは離岸流や沖へ吹く風 (陸風/オフショア) に常に注意してください。また消波ブロックの周辺は危険ですので近づかないようにしてください。
主な砂浜 | 波﨑海岸、君ヶ浜、酉明浦、名洗港海岸、飯岡海岸、矢指ヶ浦、吉崎浜、野手浜、堀川浜、木戸浜、屋形海岸、蓮沼海岸、作田海岸、片貝海岸、真亀海岸、白里海岸、白子海岸、中里海岸、一松海岸、一宮海岸、東浪見海岸、釣ヶ埼海岸 (志田下)、太東埼海岸、和泉浦、日在海岸、大原海岸、釣師海岸、長浜海岸、岩和田海岸、御宿海岸、部原海岸、勝浦中央海岸、鵜原海岸、守谷海岸、興津海岸、内浦海岸、城崎海岸、東条海岸、横渚海岸、前原海岸、江見海岸、和田浦海岸、白渚海岸、三島海岸、瀬戸浜、南千倉海岸 など |
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特に注意すべき危険 | 波浪、高波、離岸流、一発大波、人工構造物、波消ブロック、陸風、海洋生物、落雷 など |
東京2020オリンピック・サーフィン競技が開催された影響もあり、今後多くのサーファーが銚子海上保安部 (勝浦海上保安署) 管内の海岸に来訪することが期待されています。
そこで銚子海上保安部ではサーフィン事故防止動画を制作、Youtube 海上保安庁チャンネルで公開しました。サーフィンを安全に楽しむためにもぜひご視聴ください!
サーフィンに関する注意事項についてはこちら。
基本的な用具、装備品がない状態で海に入らないでください。また自分以外の人の目 (他のサーファー、監視員など) がないところでサーフィン等をすることは非常に危険ですのでやめてください。
海岸では沖へ向かう潮の流れが必ず発生しています。海にいる人間の目線からでは潮を流れを判断するのは難しいものです。海に入る前、また入った後も離岸流がどうなっているか把握に努めてください。[参考] 離岸流について (銚子海上保安部)
最終更新: 2023年9月15日
大変申し訳ございません。以下制作中です。
2022年3月11日