モデルマリーナ、モデル漁業協同組合、モデルタウン
モデルマリーナ、モデル漁協の位置図
銚子地区
図中の番号は、下の指定状況のとおりです。(平成19年11月18日現在)
モデルマリーナ等の指定状況
銚子地区
銚子地区
ライフジャケット着用推進モデルマリーナ、モデル漁協のご紹介
■ 銚子マリーナ
平成14年7月20日指定
銚子マリーナでは、常時、全員に対し着用推進、啓発活動を実施しています。
パンフレット、リーフレットの配付、ポスター掲示、積極的なライフジャケット販売・展示、海難防止講習会開催時における商品の紹介、取扱説明、使用法の実演等によって、ライフジャケット着用を推進しています。
■ 海匝漁業協同組合
平成14年8月6日指定
海匝漁業協同組合では、組合員の過半数が旋網(まきあみ)漁業に従事していますが、モデル漁協指定後は各船主が乗船者に対しては強制的に常時着用を義務づけているため100パーセントに近い着用率となっています。一人乗り小型漁船船主船長の着用率も高くなってきており、モデル漁協としての効果が出てきています。
平成14年12月6日指定
銚子市漁業協同組合では、所属船のうち約30パーセントが旋網(まきあみ)底引き、多目流し等の大型漁船ですが、ライフジャケット着用率はほぼ100%となっています。小型漁船についても着用率は徐々に向上しています。各魚種別船頭会等の会議、会合時にはかかさず常時着用推進啓発活動を実施しています。
■ 九十九マリンクラブ
平成15年7月6日指定
会員は海上安全指導員や九十九里救難所員を兼ねています。ライフジャケット着用推進に関しては、会員のみならず九十九里地区全体においてライフジャケット着用の指導・啓発活動を積極的に行っています。
■ 九十九里漁業協同組合
平成16年7月11日指定
九十九里漁業協同組合では、所属船の約半数が小型船の旋網(まきあみ)、残り半数は、2〜3名乗り組みの貝巻き(小型機船底引き)及び遊漁兼用の一本釣り漁船です。施網漁船は、銚子市及び海匝漁協に習い、船主及び漁協から救命胴衣常時着用推進中であり、他小型漁船についても漁協から着用を指導しています。
平成19年10月17日指定
はさき漁業協同組合では、組合員の約3割が旋網(まきあみ)漁業に従事していますが、モデル漁協指定後は各船主が乗船者に対して強制的にライフジャケットの常時着用を義務づけているため着用率はほぼ100パーセントとなっています。一人乗り小型漁船の着用義務化を指導した結果、船主船長の着用率も高くなってきており、モデル漁協に指定された効果が出ています。
〜 さかなクンも宣言 〜
第三管区海上保安本部マリンレジャー安全推進室では、平成19年4月1日から、プレジャーボート及び遊漁船の乗船者に対するライフジャケット着用率向上を目指し、ステッカーを活用した 「 LJ(ライジャケ)着用宣言プロジェクト 」 を推進しています。
ステッカーのイラストは、さかなクンが描きました。
モデルマリーナ等の指定状況
第三管区海上保安本部管内
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モデルマリーナの指定状況