各種海難防止活動 p
〇春季大型連休安全推進活動
(4月29~5月8日)
・プレジャーボート及び釣り人の事故防止を目的に活動を行っております。
〇霧海難防止活動
(6月1日~8月15日)
・霧の多発による視界不良に伴い、船舶の衝突や乗揚げ等の航行船舶の事故防止を目的に活動を行っております。
〇海の事故ゼロキャンペーン
(7月16日~7月31日)
・海の事故を防止するには、船舶所有者、運航者をはじめとする海事関係者、漁業関係者など、船舶運航に直接関わる者、ウォーターアクティビティー愛好者はもとより、海運、漁業活動の恩恵を享受している国民に対しても、海難防止思想の普及、高揚を図る必要がある。これらの趣旨を踏まえ、広く国民の「海」に対する理解と認識を高まることを目的として7月16日から7月31日までの間「海難ゼロへの願い」をスローガンに官民の関係者が一体となって海の事故ゼロキャンペーンを推進することとしております。
〇夏季安全推進活動
(7月16日~8月31日)
・夏休みを中心にマリンレジャーが活発化し、特に海水浴場以外の遊泳者の事故が増加する傾向のため、遊泳者などのマリンレジャーの事故防止を目的に活動を行っております。
〇秋季安全推進活動
(10月1日~10月31日)
・全国漁船安全操業推進月間にあわせて、漁船及び漁業者の事故防止を目的に活動を行っております。
〇釣り海難防止活動
(11月1日~11月30日)
・秋季は、釣り中の事故が増加する傾向にあり、11月は最も多く発生しているため、釣り中の海中転落防止を目的に活動を行っております。
○冬季海難防止活動
(12月1日~2月29日)
・冬季の季節風や発達した低気圧の影響による海上荒天に伴い、大型船の乗揚げ海難発生の蓋然性が高まる傾向にあり、また、係留小型船の転覆海難が増加傾向にあるため、荒天時における船舶事故の防止を目的に活動を行っております。
〇春季大型連休安全推進活動
(4月29~5月8日)
・プレジャーボート及び釣り人の事故防止を目的に活動を行っております。
ウォーターアクティビティー |
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海の安全情報 |
〇霧海難防止活動
(6月1日~8月15日)
・霧の多発による視界不良に伴い、船舶の衝突や乗揚げ等の航行船舶の事故防止を目的に活動を行っております。
霧海難防止五戒(五か国語) |
〇海の事故ゼロキャンペーン
(7月16日~7月31日)
・海の事故を防止するには、船舶所有者、運航者をはじめとする海事関係者、漁業関係者など、船舶運航に直接関わる者、ウォーターアクティビティー愛好者はもとより、海運、漁業活動の恩恵を享受している国民に対しても、海難防止思想の普及、高揚を図る必要がある。これらの趣旨を踏まえ、広く国民の「海」に対する理解と認識を高まることを目的として7月16日から7月31日までの間「海難ゼロへの願い」をスローガンに官民の関係者が一体となって海の事故ゼロキャンペーンを推進することとしております。
海の事故ゼロキャンペーン |
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〇夏季安全推進活動
(7月16日~8月31日)
・夏休みを中心にマリンレジャーが活発化し、特に海水浴場以外の遊泳者の事故が増加する傾向のため、遊泳者などのマリンレジャーの事故防止を目的に活動を行っております。
海水浴を楽しむために2024 |
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STOP!海水浴場以外での遊泳 |
〇秋季安全推進活動
(10月1日~10月31日)
・全国漁船安全操業推進月間にあわせて、漁船及び漁業者の事故防止を目的に活動を行っております。
全国漁船安全操業推進 月間ポスター |
漁業の安全を守るポイント |
安全操業のお願い |
台風の接近に注意 |
〇釣り海難防止活動
(11月1日~11月30日)
・秋季は、釣り中の事故が増加する傾向にあり、11月は最も多く発生しているため、釣り中の海中転落防止を目的に活動を行っております。
釣り海難防止活動 |
釣りを楽しむみなさんへ |
釣り中の事故に気をつけて! |
water safety guide(釣り) |
○冬季海難防止活動
(12月1日~2月29日)
・冬季の季節風や発達した低気圧の影響による海上荒天に伴い、大型船の乗揚げ海難発生の蓋然性が高まる傾向にあり、また、係留小型船の転覆海難が増加傾向にあるため、荒天時における船舶事故の防止を目的に活動を行っております。
冬季海難防止(日本語・英語) |
小型船向け |
極寒の海への中転落に注意! |
降雪による係留船の浸水・転覆事故に注意 |
各種海難防止リーフレット
○荒天時における八戸港錨泊時の遵守事項
荒天時において八戸港内に錨泊する際は、八戸港の特徴を踏まえ、以下の事項を遵守し、走錨に伴う他の船舶や防波堤などへの衝突のほか、浅瀬などへの乗揚げを防止して下さい。
○走錨に注意!「八戸港での走錨対策」(令和3年11月発刊)
走錨は、浅瀬などのへの乗揚海難や、防波堤などへの衝突海難を引き起こす原因となります。
○素潜り・潜水作業時における事故防止
素潜り・潜水器を用いて潜水漁業を行う際は、器材のほか、健康状態や体調チェックを確実に行うとともに、体調不良時は無理に出漁しないようにしましょう!また、定期的に健康診断を受けるなど、日頃の健康管理にも気を配りましょう!
○重大漁船海難防止のための「漁船ノウハウ集」(令和4年5月発刊)
青森県における海難は漁船によるものが多く、その海難により、悲惨な死亡・行方不明海難及び人身事故 に繋がる可能がありますので、海中転落や巻き込まれ事故の防止を図りましょう!
○絡索・絡網や定置網への乗揚げに注意!
漁網・ロープ・流木などの漂流物を巻き込んでしまうと、プロペラや舵に絡むなどして、運航(航行)不能となり漂流や乗揚げなどの危険性が高くなります!また、定置網などに乗揚げた場合も同様です。
○発行前の検査!「航海する前に」
発航前の点検を行いましたか?
○あなたの救命胴衣、本当に大丈夫ですか?
青森県内で発生した海中転落事故において整備不良のため膨張式救命胴衣が適正に膨張しなかった事例が確認されております。万が一の海中転落時のためにも定期的に自主点検を行いましょう
○ライフロープ(縄梯子)の作成要領
一人で海中に転落した場合や救助する際に船に上がるのはかなり難しく、アルミ製はしご等に比べ安価で保管場所をとりません。
身近にあるロープで容易に作成可能ですので作成し緊急時に備えましょう!
※別の縄梯子の作成要領
○むつ小川港新納屋岸壁へ入港される船舶へ
水深が減少し、可航幅が狭くなっている可能性がありますので、「行き会い」や「ショートカット」を避け、航路の中央付近を航行し、防波堤や水深の浅い箇所へ接近しないよう航行してください!
情報発信元
八戸海上保安部 交通課
電話:0178-32-4691