■ 水難救済会について
     
 水難救済会は、海で遭難した人々の救助を行う民間のボランティア団体です。
     
   全国1,235ヶ所の救難所・支所に所属している救助員約5万6千人は、漁業や会社員などの職業を持った方々です。
 
     
   海上保安部署等から海難発生の情報を受けた救難所員は生業を投げ打って、救難所長の指揮のもと、救助船に乗り込み、身の危険を顧みず人命救助を行っています。  
     
   救助員は、安全かつ迅速な救助活動を行うことができるよう常日頃から組織的な訓練を行っています。  
     
   水難救済会では、救命浮環や救助用ロープ、救助用ゴムボート等の救助資器材の整備や活動資金を確保するため、青い羽根募金活動を行い、広く国民の皆様からのご寄付をお願いしているところです。  
 
 
 
 
     
  → (社)日本水難救済会へリンク  
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