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■ 海上安全指導員とは? |
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プレジャーボートユーザーによる自主的な小型船の安全活動を行うため、25歳以上で小型船舶操縦士の免許を受有する等の条件を満たした小型船安全協会の会員を各地区会長が推薦し、各海上保安本部長から「海上安全指導員の指定」を受け、次の活動を実施するほか、各地区協会の各種行事に参画するなど、小型船安全協会活動の中心的役割を行っています。 |
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◇ 海上安全指導員の活動 |
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1.安全パトロール艇による安全指導
海上安全指導員が海上で活動するため、所有する小型船舶を申請することにより管区海上保安本部長から安全パトロール艇の指定を受け、その安全パトロール艇により、海上において小型船舶の海上安全指導を行います。 |
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2.訪船指導
マリーナ等の小型船舶を海上安全指導員が訪船し、航行安全指導を行います。 |
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3.安全教育活動
海上保安部署の指導(講師派遣等)のもと、各地区の協会が海上安全講習会を実施するものです。 |
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◇ 海上安全指導員手帳等 |
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海上安全指導員が訪船指導を行う際には、「海上安全指導員手帳」を携帯し、「腕章」を着用 しており、活動を行う際に用いる安全パトロール艇には、「安全パトロール旗」が掲揚され、「安全パトロール艇ステッカー」が貼付されています。 |
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見本 |
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詳細はこちら → 海上保安庁交通部安全課 「安全な航海のために」 |
関係先リンク → 九州北部小型船安全協会 |
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