第五管区海上保安本部 ニュース

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灯台にタイムカプセルを設置

灯台にタイムカプセルを設置-児童・生徒や地域住民の未来に向けたメッセ-ジを封入-  第五管区海上保安本部では、地域の海上交通の安全を支え、地域に親しまれている灯台を活用し、地域の将来を担う児童・生徒や地域住民による「未来の自分と日本に向けたメッセ-ジ」をタイムカプセルとして設置します。この取組は管内では初めて、管内複数箇所で灯台記念日行事の一環として時期を合わせて実施するのは海上保安庁で初めての取組となります。※ メッセ-ジを作成する児童・生徒や地域住民及びタイムカプセルの設置場所・保存期間(開封時期)に関しては、関係海上保安部署から順次お知らせする予定としています。1 目的 「未…

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最終更新日 » 2012年10月 5日 09:38


台風12号により被災した航路標識の災害復旧が完了

台風12号により被災した航路標識の災害復旧が完了 昨年9月2日から3日にかけて四国を縦断した台風12号の高波により被害を受けた航路標識4箇所について,順次復旧に努め平成23年9月に灯浮標2箇所,平成24年5月に灯台1箇所,平成24年9月に日和佐港一文字堤東灯台の災害復旧工事が完了したことにより,1年をかけて全てを復旧しました。昨年,各地に甚大な被害をもたらした台風12号の被害を受けた航路標識について,順次復旧に努め平成23年9月に椿泊浦中碆北灯浮標(つばきとまりうらなかばえきたとうふひょう)(徳島県)及び吉野川口灯浮標(徳島県),平成24年5月に那智勝浦鰹島灯台(和歌山県)の3箇所を…

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最終更新日 » 2012年10月 4日 09:07


鳴門海峡におけるAISを活用した効果的な情報提供を開始

鳴門海峡におけるAISを活用した効果的な情報提供を開始  鳴門海峡は海峡幅が狭く、潮流は極めて強く流向が複雑なため、通峡には十分注意が必要な海域であるにも係らず、事前に潮流の状況を把握することなく漫然と通峡を開始し、本年に入って既に3隻の船舶が乗揚等の海難を起こしており、海難を発生させる船舶が後を絶ちません。大阪湾海上交通センタ-(兵庫県淡路市)では、本年9月11日から航路管制を行っていない海域では日本で初めてとなる、AIS(船舶自動識別装置)を活用した効果的な情報提供を鳴門海峡で開始しました。1 鳴門海峡潮流情報提供を自動化大阪湾海上交通センタ-では、これまで特定のAIS搭載船舶に…

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最終更新日 » 2012年10月 4日 08:26



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