ダイビングを楽しまれる方へ
第四管区海上保安本部では、海難救助の際、特別の訓練を受けた潜水士が活躍しています。そのノウハウの一部を紹介しますので、皆さんの安全で楽しいレジャーダイビングにお役立てください。
ダイビングの緊急援助システム (財 日本海洋レジャー安全・振興協会)
器材チェックは自分自身で十分に!
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器材の不備・不調が命取りとなるので、人に頼らず、整備・点検を励行し、年に1回はオーバーホールを!
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特に、シーズン初のダイビングの際は、Oリング・逆止弁などのゴムの劣化に十分注意しましょう。
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毎回のダイビングの前には、セットした器材を水につけ、空気漏れがないか点検する慎重さが必要です。