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TEL.0138-42-1118

〒040-0061 函館市海岸町24-4

函館海上保安部           

〜業務紹介〜CONCEPT

管理課                詳しくはこちら!!


 管理課では、職員の業務遂行及び巡視船艇業務を円滑に推進することを重点に、巡視船艇との連携を密にして、人事管理はもとより、予算の効率的な使用及び適切な物品の管理、国有財産の管理に努めています。
 特に海上保安官は、国民の皆さんが直接見ることができない洋上で活動していることから、地域との連携を図り、常に地域社会に密着した海上保安業務を目指し、当庁の役割、業務内容を広く国民の皆様に紹介できるよう、海陸職員が一体となって積極的な地域連携活動・広報活動・学生募集活動を心がけております。


警備救難課            詳しくはこちら!!


 警備救難課では、外国船舶の動静を監視・把握を行い、薬物乱用の増加や銃器の一般社会への浸透を防ぐため海上ルートによる薬物・銃器の密輸の密輸事犯の摘発や水際阻止、沿岸からの密航防止に努めています。
 また、函館管内は毛がに・あわび・うになどの高価な水産資源に恵まれており、これらを狙った悪質な密漁事犯があとを絶たないことから、日頃から情報収集に努め、『未来に残そう青い海』をスローガンに、工場・水産加工場・船舶等からの汚水・工場排水・油等の違法な排出などによる海洋の汚染を防止するため、指導・啓発に努める等といった取締りを強化しています。
 さらに、海難や事故発生時を想定し、フェリー会社や石油基地等と船舶火災対応訓練や流出油対応訓練など、様々な海難訓練を実施し、万一、船舶事故、人身事故等の海難が発生した場合でも迅速に対応できるよう、当部では24時間体制で救助に備えるとともに、事故発生時には、巡視船艇及び航空機を活用して人命及び船舶の救助にあたっています。


交通課                詳しくはこちら!!


 交通課では、北海道の渡島総合振興局・檜山振興局管内にある航路標識(灯台など)の維持管理や、海上保安庁以外で航路標識を設置、管理する場合の指導・監督を行っています。
 また、函館海上保安部管内の船舶の航行に関する安全情報・海に関する情報提供や、港内(特定港・港則法適用港)における各種行事・工事許可を行っています。
 さらに、海難が発生した際は、発生原因等の調査を行い、同じような事故を繰り返さないためにも、定期的に釣り人等に対し海難防止活動、漁業協同組合等に対し海難防止講習を行っています。



所属巡視船艇

巡視船つがる PLH02  (はいたか MH919)
 

 総トン数:約3,100トン     自重:3,866キログラム
 全長  :105.4メートル    全長:15.97メートル
 幅   :14.6メートル     全高:4.41メートル


巡視船おくしり PM39
CEO

総トン数:335トン
全長  :56.0メートル
幅   :8.5メートル







巡視艇ゆきぐも PC117
CEO

総トン数:100トン
全長  :32.0メートル
幅   :6.5メートル







巡視艇すずらん CL170
CEO

総トン数:26トン
全長  :20.0メートル
幅   :4.5メートル









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