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TEL.0138-42-1118

〒040-0061 函館市海岸町24-4

函館海上保安部           

〜瀬棚海上保安署〜PRIVACY POLICY

沿革

 瀬棚海上保安署は、昭和39年8月1日に函館海上保安部瀬棚分室として職員2名体制で発足し、昭和42年6月1日瀬棚海上保安署に昇格、令和4年3月10日現庁舎に完成引渡しを受け、現在に至ります。
 また、瀬棚海上保安署の所属船艇は、昭和42年6月3日配属にされた巡視艇「さぎり」に始まり、現在は巡視艇「あかしあ」が配属されております。

業務紹介

1.海難防止指導
 瀬棚海上保安署では、海で働く人・利用する人等に対して幅広く海難防止講習会・訓練を実施しています。

2.海洋環境保全
 瀬棚海上保安署管内海岸は、三本杉岩を始めとした景勝地が多数存在し、また、サクラマスやホッケ、カレイ等の種類も豊富な道内有数の釣りポイントであり、海水浴場も3ヵ所設置される等、これらを目的として例年多数の観光客や釣り人の方々が来訪します。
 地域の方々は勿論、来訪される方々にとっても、海は大事な資源、財産であることから、綺麗な海を守るために地域の方々等とも連携して、海岸漂着ゴミの清掃活動等の海洋環境保全活動や図画コンクール等のイベントを通じて海洋環境保全思想の普及に取り組んでいます。

3.地域連携
 瀬棚海上保安署では、地域社会と連携し地域ニーズに沿った業務を展開するため、檜山振興局と後志総合振興局の境界から檜山振興局と渡島総合振興局の境界までの沖合(せたな町沖合)を担任水域として、密漁等の取締りや海難救助、海難防止指導をせたな警察署や漁協、水難救済会等の地域の方々とも連携して業務を行っています。

4.港内における船舶交通の安全確保及び工事許可・届出
 瀬棚海上保安署管内には港則法適用港である瀬棚港があります。
 瀬棚港で工事・作業を行う場合には、許可申請が必要です。
 また、瀬棚港以外で瀬棚海上保安署管内の港又は海上で工事・作業を行う場合には、瀬棚海上保安署にお知らせを提出するようお願いします。

所属巡視艇

 巡視艇あかしあ CL97
CEO
総トン数:26トン
全長  :20.0メートル
幅   :4.5メートル


アクセス

  瀬棚海上保安署


住所:
〒049-4828
    久遠郡せたな町瀬棚区南川176番地3
電話:01378−7−2634


バナースペース

函館海上保安部

〒040-0061
 函館市海岸町24-4

TEL 0138-42-1118
        (管理課)

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