海賊対策任務を終えた巡視船「あきつしま」が帰港!

発表日

令和8年1月29日

概要

 海上保安庁は、海賊対策のため、巡視船「あきつしま」を東南アジア周辺海域に派遣しました。令和8年1月9日(金曜)に横浜を出港した巡視船「あきつしま」は任務を完遂し、2月2日(月曜)に帰港します。
 海上保安庁は、引き続き東南アジア周辺海域等における公海上でのしょう戒や外国海上保安機関等との連携等を通じ、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の維持・強化に貢献して参ります。

本文

1 派遣巡視船

巡視船「あきつしま」
(総トン数6,500トン、ヘリコプター搭載型)
第三管区海上保安本部 横浜海上保安部所属

2 派遣期間における取組

(1)公海上でのしょう戒

 巡視船「あきつしま」は、東南アジア周辺海域の公海上において、海賊行為の監視警戒を実施するとともに、海賊関連の情報収集を行い、海上における公共の安全と秩序の維持を図りました。

(2)ベトナム海上警察(VCG)第2管区司令官表敬訪問

 令和8年1月20日(火曜)、高橋総務部参事官及び巡視船「あきつしま」幹部がVCG第2管区トゥアン司令官を表敬訪問し、両機関の連携協力を一層深化させていくことで一致しました。

(3)ベトナム海上捜索救助調整センター(VMRCC)ダナン支部所長表敬訪問

 令和8年1月20日(火)、高橋総務部参事官及び巡視船「あきつしま」幹部がVMRCCダナン支部フン所長を表敬訪問し、両機関の連携協力を一層深化させていくことで一致しました。

(4)VCGとの連携訓練

 令和8年1月21日(水曜)、ベトナム・ダナン沖にてVCG巡視船「CSB4037」および「CSB6001」と海賊対処に係る連携訓練を実施しました。
 (詳細については、別途、同日発出の広報「ベトナム海上警察と連携訓練を実施しました」をご覧ください。)

(5) 官民連携海賊対処訓練(調整中)

 令和8年1月末、海賊船から追跡・接近を受けたとの想定で民間船舶と実働訓練を実施予定です。


ベトナム(ダナン)入港式の様子(1月19日)

VCG幹部表敬の様子(1月20日)

VMRCC幹部表敬の様子(1月20日)

VCGとの連携訓練の様子(1月21日)