日本の船位通報制度 JASREP

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  Japanese Ship Reporting System

 

 

 

通報の種類とその時期

 

参加のメリット

 

指定海岸局への無線通信、TELEXFAX電子メールによる通報のほか、最寄りの海上保安部署への書面の提出又は、電報、電話による通報(船社、漁業会社等を経由する場合も含みます。)も受け付けています。(※通信料は利用者負担となります。)

 

TELEX通報先  海上保安庁警備救難部管理課運用司令センター

TELEX     72-222-5193(アンサーバックコード2225193JMSAHQ J)

FAX      03-3591-8701

 

 

航海計画 (SP: Sailing Plan

 

 

位置通報の間の船位を推定するための基本情報です。船位通報制度に参加するときに通報してください。24時間ごとの間隔または主要な変針点、航過点を通過したときに通報してください。

 

位置通報 (PR: Position Report

 

24時間ごとの間隔または主要な変針点、航過点を通過したときに通報してください。

 

変更通報 (DR: Deviation Report

 

航海計画に変更が生じた時に、その内容を修正するための情報です。例えば、気象・海象の急変により、針路・速力などを大幅に変更し、通報した航海計画から大幅な変更を生じた時に、その都度、変更通報をしてください。

 

最終通報 (FR: Final Report

 

最終通報を送ると、制度への参加を終了することになります。目的港に入港する前または入港した時に通報してください。

 

 

 

通報するには?

 

 

 

通報の種類

 

 

SP(航海計画)

 

 

 

PR(位置通報)

 

 

 

FR(最終通報)

 

 

 

DR(変更通報)

 

 

取扱海岸局

 

 

AMVERとの連携

 

 

気象通報との連携

 

 

電子メールでの通報

 

顕彰制度について

 

参加の手引き(PDF

 

JASREP活用事例

 

秘密の保持

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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