第五管区海上保安本部 ニュース

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海上保安庁の潜水士になりたい

 海上保安庁の潜水士になるためには、当然のことですが、まずは海上保安大学校または海上保安学校を卒業し、海上保安官にならなければなりません。海上保安官になるためにはこちらをご覧下さい。なお、「海上保安学校」を目指す場合には ・船舶運航システム課程(航海・機関・主計コ-ス)・航空課程・情報システム課程・海洋科学課程がありますが、このうち ・航空課程・海洋科学課程に入学すると、潜水士になることはできませんので、注意が必要です。卒業後は、現場での業務経験(主に巡視船艇での勤務)を経て、潜水士を養成するための研修を受けます。この研修は、希望すれば誰でも受けることができるというわけではありません。 ・本人…

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最終更新日 » 2010年6月 7日 19:17


海上保安官になりたい

 海上保安官になるには「海上保安大学校・海上保安学校学生採用試験」「海上保安庁船艇・航空機職員・無線従事者募集試験」に合格し、採用されることが条件となります。 海上保安官は国家公務員ですが、通常の公務員試験ではなく上記試験を受けて合格のうえ、海上保安官を養成する教育機関である海上保安大学校・海上保安学校などで教育・訓練を受けることが必要です。 国家公務員のⅠ種等を受験して海上保安庁に入庁する道もありますが、巡視船艇に乗船勤務をすることは困難で、陸上での行政職または研究職として主として勤務していただくことになります。 海上保安大学校は広島県呉市に、また海上保安学校は京都府舞鶴市にそれぞれあります…

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最終更新日 » 2010年6月 7日 19:09


海上保安庁のパイロットになりたい

パイロットになるには次の2つの方法があります。○「海上保安学校航空課程」へ入学する航空課程卒業者(10名程度)は、本人の希望と適性等を考慮したうえで回転翼(ヘリコプタ-)要員と固定翼(飛行機)要員に分かれて引き続き一定期間研修を受け、事業用操縦士の免許を取得します。○「海上保安大学校」へ入学する 大学校専攻科修了者は通常巡視船等に主任航海士等として乗り組みますが、在学中に本人の希望、適性等を考慮し航空機操縦要員として選抜された者(若干名)は、固定翼(飛行機)要員として一定期間研修を受け、事業用操縦士の免許を取得します。 詳しくは次をご覧ください。   採用情報 http://www.kaiho…

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最終更新日 » 2010年6月 7日 19:09



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