関西空港海上保安航空基地
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  FAX:072-455-1238   海の事件・事故通報(緊急通報)118番      

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  8月5日(土)大阪府泉南郡岬町淡輪所在のときめきビーチにおいて、遊泳中に溺れた男性1名を救助したライフセーバー6名に対し、関西空港海上保安航空基地長感謝状を贈呈しました。
  
  〜淡輪「ときめきビーチ」ライフセーバー6人に感謝状(詳細)〜
  平成25年6月3日、全日空の客室乗務員及びグランドスタッフより「すずらん」が届けられました。これは、全日空グループが社会貢献活動の一環として全国の空港周辺企業や全国の病院等に花言葉「しあわせ」にちなんで、毎年6月に届けているもので、当基地にも毎年届けられています。
   大阪湾南部海域における、霧海難・走錨海難の防止について
 (H23年版リーフレット『走錨海難を防止しよう!』))
 
 

 平成23年1月17日から20日の間、羽田特殊救難隊が当基地を訪れ、ヘリコプター及び巡視艇との連携訓練を実施しました。

   冬場になると当基地管内は、小型定置網に加え多くの海苔網も沿岸海域に設置され、これに進入した船舶が動けなくなったり、また2双びき漁船の漁網に進入して動けなくなったり、このような海難が発生しています。このため、平成22年11月1日関係事業所や船舶を訪問し海難防止指導を実施しました。 
    平成22年10月22日(金)、下荘保育所の児童31名と引率先生5名の皆さんが当基地を見学しました。



   プレジャーボートや大型のゴミなどが海に流出することで、航路障害物として航行する船舶の安全に支障をきたしたりするほか、海の環境に悪影響を及ぼします。このため当基地は、大阪府の出先機関、自治体、漁業協同組合、マリーナなど30カ所を訪問し、「漂流物件ゼロキャンペーン」と題して啓発活動を実施しました。
 
    ●漂流物件ゼロキャンペーン啓発資料(リーフレットなど)その1
    ●      同       上                  その2 
   当基地では、台風が接近する時期をひかえ、大阪湾南部海域で錨泊する船舶の走錨事故を防止するため、6月25日及び7月5日、船舶の代理店等を訪れ、リーフレットを配布するなどして、事故防止を呼びかけました。 
  マリンレジャーが活発になる夏休みをひかえ、平成22年6月27日(日)、当基地職員が「イオンモールりんくう泉南店」で、「海猿と海を守ろう」と題して海難事故防止や海洋環境保全などのキャンペーンを行いました。
    霧が発生するこの時期、またゴールデンウィークをひかえマリンレジャーが活発となるため、平成22年4月18日・20日、当基地職員が漁業協同組合やマリーナなどを訪問し、海難防止指導やマリンレジャー安全推進活動を行いました。
  
  ●海難防止啓発資料
    平成22年3月23日、大阪府水産課及び大阪府海域美化安全協会主催のもと、大阪湾で操業する漁業者の方や遊漁船業者の方を対象に、当基地職員が、海上での怪我や急病時の対応、118番通報の注意点、救命胴衣の着用、携帯電話の使用などについて講習を実施しました。
    マリンレジャーが活発になる時期を迎え、3月14・15日、管内の釣具店、ガソリンスタンド、コンビニなどを訪問し、プレジャーボート海難防止啓発活動を実施しました。
  ●海難防止啓発リーフレット1
  ●海難防止啓発リーフレット2
  明石海峡では、「いかなご漁」が最盛期に入り、相当数のいかなご漁船が出漁し明石海峡を航行する船舶の安全運航に大きな影響を与えます。また、この時期、瀬戸内海では濃霧が原因で船舶同士の衝突海難などの発生が予想されます。このため、3月9日当基地職員が関西国際空港給油会社や泉州港タンカーバースに係留中の危険物積載舶を訪問し、事故防止・安全運航の徹底について協力をお願いしました。あわせて狭い水道である来島海峡を航行する時の注意点を説明するなど、安全運航の協力をお願いしました。
 平成22年2月5日、泉大津市立上条小学校4年生の皆さん61名が、関西空港海上保安航空基地を見学しました。
 まず、展望ホールで「海を知る」のDVD鑑賞、当基地での飛行機やヘリコプター、機動救難士の訓練などを見学しました。生徒たちは海上保安庁の航空機を間近に見て興味津々のようでした。
 この行事は、関西国際空港株式会社が主催する空港内の施設見学の一環として行われたものです。