小笠原管内排出油等防除協議会 / 事務局: 小笠原海上保安署
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■ 小笠原管内排出油等防除協議会
概要
◆ 沿革
小笠原管内排出油等防除協議会は、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律第43条の6第1項の協議会」として、平成16年1月28日に設立しました。
平成19年4月1日、法改正により、揮発油及び有害液体物質(HNS)についても、特定油同様の防除義務が義務付けられました。このため、平成19年7月6日、会の名称を「・・・排出油防除協議会」から「・・・排出油等防除協議会」に変更しました。
◆ 活動
主な活動海域
・小笠原村聟島列島、父島列島及び母島列島の沿岸海域
協議会の業務
・防除活動マニュアル(防除に関する自主基準)の作成
・排出油等の防除に関する技術の調査及び研究
・排出油等の防除に関する教育及び共同訓練の実施
・その他排出油等の防除に関する重要事項の協議
・会員が行う防除活動の調整
会則
◆ 小笠原管内排出油等防除協議会 会則 (PDF:92.8KB)
会員
◆ 小笠原管内排出油等防除協議会は、国の地方行政機関、地方公共団体、関係団体及び民間事業所等の長又はその指名する職員で構成され、令和4年2月1日現在 13会員となっています。