ライフジャケット着用推進

モデルマリーナ、モデル漁業協同組合、モデルタウン

ライフジャケットを着用しましょう!

海難や人身事故による死亡・行方不明者をなくそう!

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ライフジャケット着用推進
モデルマリーナ、モデル漁業協同組合、モデルタウン

第三管区海上保安本部

 ライフジャケット着用推進への取り組み

海上保安庁では、平成12年度から海難等による死亡・行方不明者を減少させるために、海上にあるもの自らが安全意識を高め、自己責任のもとに活動することを指導啓発していくこととし、ライフジャケットの常時着用をはじめとする「自己救命策確保」の啓発活動を推進しており、あらゆる機会を捉えて、その啓発・普及に取り組んでいるところです。

モデルマリーナ・漁協の指定 これら活動の一環として、第三管区海上保安本部では、平成13年からライフジャケットの常時着用を率先して推進しているマリーナや漁業協同組合、地方自治体をモデル的存在として「ライフジャケット着用推進モデルマリーナ」、「ライフジャケット着用推進モデル漁業協同組合」、「ライフジャケット着用推進モデルタウン」に指定して地域におけるライフジャケット着用の推進及び安全意識の啓発、向上へとつなげる拠点としてその活動を指導、支援することにより、官民一体となったライフジャケット着用を推進しています。

モデルマリーナ等配置図

 第三管区海上保安本部管内

第三管区海上保安本部管内のモデルマリーナ等配置図

 図中の番号は、下の指定状況のとおりです。(平成21年5月1日現在)

モデルマリーナ等指定状況

 第三管区海上保安本部管内

モデルマリーナの指定状況

  1. 江の島ヨットハーバー (平成13年8月)
  2. 江の島ヨットクラブ (平成13年8月)
  3. 横浜ベイサイドマリーナ (平成13年8月)
  4. 東京湾マリーナ (平成14年6月)
  5. 銚子マリーナ (平成14年7月20日)
  6. 伊東サンライズマリーナ (平成14年12月)
  7. 九十九里マリンクラブ (平成15年7月6日)
  8. 葉山マリーナ (平成16年7月1日)
  9. 東京夢の島マリーナ (平成16年7月23日)
  10. 東京ヨットクラブ (平成16年7月23日)
  11. キャピタルマリーナ (平成16年7月28日)
  12. 飛鳥マリーナ (平成17年4月26日)
  13. 大洗マリーナ (平成18年4月27日)
  14. 三保マリーナ (平成18年11月28日)
  15. 沼津みなとマリーナ (平成19年4月26日)
  16. 那珂湊マリーナ (平成19年4月27日)
  17. 浦安マリーナ (平成19年8月27日)
  18. 稲毛ヨットハーバー (平成19年8月27日)
  19.                             
  20. 木更津マリーナ (平成21年5月1日)
  21. 芝川マリーナ (平成22年7月24日)
  22. 大場川マリーナ (平成22年7月24日)

モデル漁業協同組合の指定状況

  1. 腰越漁業協同組合   (平成13年8月)
  2. 平塚市漁業協同組合   (平成13年8月)
  3. 海匝漁業協同組合   (平成14年8月6日)
  4. 銚子市漁業協同組合   (平成14年12月6日)
  5. 九十九里漁業協同組合   (平成16年7月11日)
  6. 下田市漁業協同組合   (平成16年9月28日)
  7. 鹿島灘漁業協同組合   (平成16年9月30日)
  8. 清水漁業協同組合   (平成18年9月20日)
  9. はさき漁業協同組合   (平成19年10月17日)
  10. 田子の浦漁業協同組合   (平成19年11月14日)
  11.                         
  12. 富津漁業協同組合   (平成21年4月7日)

モデル協議会の指定状況

  1. 都漁連内湾釣漁協議会(平成22年3月10日)

モデルタウンの指定状況

  1. 葉山町 (平成17年3月26日)

LJ(ライジャケ)着用宣言プロジェクト

〜 さかなクンも宣言 〜

LJ(ライジャケ)着用宣言プロジェクト

第三管区海上保安本部マリンレジャー安全推進室では、平成19年4月1日から、プレジャーボート及び遊漁船の乗船者に対するライフジャケット着用率向上を目指し、ステッカーを活用した 「 LJ(ライジャケ)着用宣言プロジェクト   」 を推進しています。

 ステッカーのイラストは、さかなクンが描きました。

LJ(ライジャケ)着用宣言プロジェクト