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海上保安庁は、海上における事件、事故の緊急通報用電話番号として、局番なし3桁電話番号「118番」の運用をしています。 |
設置位置図 |
118番啓発用看板 |
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海上保安庁では、プレジャーボートや遊漁船などの船舶運航者やマリンレジャー愛好者の方々に対して、全国各地の灯台などで観測した風向、風速、波高などの局地的な気象・海象の状況、海上工事の状況、海上模様が把握できるライブカメラなどの「海の安全情報」をリアルタイムで提供しています。 |
海の安全情報 |
緊急情報登録ページ |
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携帯電話用 |
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スマートフォン用サイト |
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また、日本沿岸の灯台等の航路標識で観測した気象情報(風向、風速、気圧、波高)を毎時25分と55分の30分間隔ごとに更新し、音声でも提供しています。 |
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・仙崎海上保安部では、管内の海難事故を調査するとともに、定置網情報、漁協やマリーナなど海事関係者からヒヤリハット等の情報を入手し、精査してマリンハザードマップを作成しました。 |
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・長門市近郊の磯釣り場では、大波等による海中転落が発生しております。 |
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観天望気とは、自然現象や生物の行動の様子などから天気を予想することであり、付近の空の雲行きや空模様を見るとか、日がさ、月がさ、朝焼け、夕焼け、海鳴り、山の上にかかる雲などを観察して天気の変化を判断するものです。湿度や雲の構成などから正確性が証明できるものも多く、海や山での天候の急激な変化や、局地的な気象現象をつかむために役立ちます。 |
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