航路標識とは…
 船が浅瀬や暗礁などの危険なところを避けて近道を通れるように、海にも陸上の道路に似た航路(船の通る道)というものがあります。しかし、この航路というものは陸上の道路のように目には見えません。そのため航海の安全をはかるには、海図というものが必要になります。この海図によって、自船の位置を正しく知って、安全に航海するための海の道しるべを航路標識といいます。  
 
 
 長崎海上保安部管内の航路標識紹介

 長崎管内の全標識についての概要(光度・高さ・位置等)や写真等を掲載。大型の沿岸灯台については、灯台の歴史や概要についてのページもあります。
 
 航路標識の種類

 航路標識についての解説。光波標識、電波標識について、管内の標識を用いながら、種類別に解説します。
 
 第七管区海上保安本部管内の灯台紹介

 第七管区海上保安本部管内(北部九州・山口県の一部)に設置されている主要な航路標識の紹介ページです。