海上保安庁ロゴ
海上保安庁
海の「もしも」は118番
海の「もしも」は118番
海の「もしも」は118番
menu_null
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ライン

海上における船舶の安全かつ能率的な運航を確保するために

海上における船舶の安全かつ能率的な運航を確保するために

海上における船舶の安全かつ能率的な運航を確保するために

海上における船舶の安全かつ能率的な運航を確保するために

うみまる&うーみん

高松海上保安部

高松海上保安部

高松海上保安部

トップイメージ

トップイメージ

うみまる&うーみん

Takamatsu Coast Guard Office

Takamatsu Coast Guard Office

Takamatsu Coast Guard Office

Takamatsu Coast Guard Office

トップイメージ

トップイメージ

男木島灯台資料館  

 男木島灯台が建設された当時には、職員2名がその家族とともにこの地に住み、灯台の管理を行っていました。
 地元の村落からも遠く離れ、孤立した環境の下、必要な食料・生活用品調達の困難、 乏しい雨水を使っての炊事と洗濯、閉鎖社会での人間関係、情報からの断絶、医療の不備、子どもの教育の困難、娯楽施設の皆無、数年での広域転勤、しかしながら、 その一方で、同僚との連帯感、子どもの成長などささやかななぐさめもあり、まさに、厳しい環境下にて、家族とともにじっと耐え、ひたすらに沖行く船の航海の安全を祈った職員の崇高な使命感〜いわゆる 「守灯精神(しゅとう・せいしん)」〜は、日本映画の名作「喜びも悲しみも幾年月」に描かれています。
現在では、男木島灯台は無人化がなされておりますが、男木島灯台に隣接して、灯台の歴史をテーマとした灯台資料館が設けられています

男木島灯台資料館の表札
男木島灯台資料館の表札

男木島灯台資料館の表札

灯台資料館
灯台資料館

灯台資料館は、入館無料です。

ただし、開館日が決められていますので、ご注意ください。
⇒高松市のホームページへ

男木島灯台の灯室・踊り場
男木島灯台の灯室・踊り場

【資料館内の展示品の一例】 航路標識用電球
航路標識用電球

灯具
灯具

マーキング装置
マーキング装置

資料館内中央には、男木島灯台の灯室・踊り場部分の模型があります





男木島おわり


「男木島灯台 春の風景」 へ ジャンプ

男木灯台トップへ 前ページへ トップへ

Copyright (c) 2003 - 2007. Takamatsu Coast Guard Office. All Rights Reserved.