尾道海上保安部所属 巡視艇「みちなみ」
巡視船・巡視艇とは
巡視船艇は、全国の海上保安部署に配備され、海上における治安(ちあん)の維持(いじ)、海難(かいなん)救助(きゆうじよ)、海上(かいじよう)交通(こうつう)の安全(あんぜん)確保(かくほ)、海上(かいじよう)災害(さいがい)の防止(ぼうし)、海洋(かいよう)汚染(おせん)の監視(かんし)取締(とりしま)りなどに従事しています。令和2年4月1日現在、全国に配備されている巡視船艇の隻数は379隻となっています。巡視船艇はその大きさなどにより、PLH型巡視船、PL型巡視船、PM型巡視船、PS型巡視船、FL型(消防船)巡視船、PC型巡視艇、CL型巡視艇に分けられます。詳しくは、こちらをご覧ください。
尾道海上保安部には、PC型巡視艇「みちなみ」、CL型巡視艇「うきかぜ」、CL型巡視艇「からたち」の3隻が配備されています。各船の要目などは
こちらをご覧ください。
尾道市及び三原市の小中学生を対象にした、尾道海上保安部所属の巡視艇3隻の動画や静止画を見て絵を書いてもらう「みんなでかこう巡視艇!」デジタル写生大会を開催し作品のご応募ありがとうございました。優秀作品4点につきましては、下記新着情報をご覧ください。