第五管区海上保安本部 ニュース

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三連動地震防災・減災セミナ-

6時間は近づくな!平成24年8月30日、関西大学教授「河田惠昭」氏による三連動地震防災・減災セミナ-が徳島市内で開催されました。本セミナ-は、徳島県内の市町村、防災関係機関、一般企業の代表などに対して、三連動地震に備え、防災・減災の更なる理解を深めようと徳島県が企画主催したもので、徳島県知事をはじめ徳島海上保安部長ほか約550人が聴講しました。河田教授は、中央防災会議の委員でもあり、セミナ-の前日の29日には中央防災会議(内閣府)が南海トラフで発生する地震について、新たな被害想定を発表し大きく報道されたことから、講演は徳島県内の新たな被害想定を中心としたものとなりました。セミナ-では、冒頭、徳…

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最終更新日 » 2012年9月 4日 11:05


内陸部の防災訓練に初めて参加

ヘリコプタ-による被害調査など災害時の防災関係機関相互の連携と広域的防災体制の充実強化平成24年9月1日の防災の日に徳島県防災会議が主唱し、徳島県、美馬市などの主催で104の関係機関、延べ3000人が参加して「平成24年度徳島県総合防災訓練」が徳島県西部の四国三郎の郷・吉野川河畔ふれあい広場を主会場として実施されました。徳島県では、県内を東部・西部・南部に区分し、毎年訓練対象地域を変えて総合訓練が実施されており、今回のように県内陸部の西部で行われる訓練には、これまで徳島海上保安部は参加していませんでしたが、内陸部の自治体や一般県民にも海上保安庁に対する理解を深めていただくために、今回初めて参加…

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最終更新日 » 2012年9月 4日 10:32


3D海底地形図を展示します(9月4日-19日)

 第五管区海上保安本部では、「水路記念日」関連行事として、パネル展示を行います。   期  間  平成24年9月4日(火)-9月19日(水)  会  場  神戸海洋博物館(神戸市中央区波止場町2-2)  展示内容  近年では海溝型巨大地震発生メカニズムの解明など様々な分野で活用されている「海底地形図」の変遷を紹介。  M9級の南海トラフ巨大地震の震源域 とされている海底地形を詳細に表した最新の3D図ほかを展示します。 ※水路記念日とは 明治維新の後、日本独自で海図作成を行うために、明治4年(1871年)に兵部省海軍部に水路局が設置されました。 この日が、我が国における海洋調査の創始日…

開催日 »  2012-09-04

終了日 »  2012-09-19


詳細は別ペ-ジ(パソコン向けペ-ジ)でご覧ください。

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最終更新日 » 2012年9月 4日 00:00



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