・左げん標識・・標識の位置が航路の左側(水源に向かって)の端であることを示します。 緑色円筒形頭標が1個付き、塗色、灯火が緑色となっています。 ・灯浮標・・船舶に岩礁や浅瀬、また、航路を示すために、海上に設置された標識です。 写真の灯浮標では、光源に視認性が良く、高寿命で消費電力が小さいLEDを使用し、電源は自然エネルギーである太陽光発電によりまかなわれています。 |
・右げん標識・・標識の位置が航路の右側(水源に向かって)の端であることを示しています。 赤色円すい形頭標が1個付き、塗色、灯火が赤色となっています。 |
・安全水域標識・・標識の周囲に可航水域がある、または標識の位置が航路の中央であることを示しています。 形状は、頭標が赤色球形1個、標体が赤色と白色の縦じま。写真の灯浮標では、光り方がモールス符号白光 毎8秒にA(・−)となっています。 |
・左げん標識・・標識の位置が航路の左側(水源に向かって)の端であることを示します。 緑色円筒形頭標が1個付き、塗色、灯火が緑色となっています。 灯標・・船舶に岩礁、浅瀬等の障害物の存在を知らせるため、又は航路を示すため、海上、岩礁、浅瀬等に設置された構造物で灯火を発するものをいいます。 写真の灯標は、浮体式灯標と呼ばれるもので、灯浮標と比較し、海面での振れ回り、潮流、波浪による傾斜が少ないため高精度で位置を表示し、昼夜とも視認しやすくなっています。 |
・右げん標識・・標識の位置が航路の右側(水源に向かって)の端であることを示す。赤色円すい形頭標が1個付き、塗色、灯火が赤色となっています。 ・ |