¤ 平成23年(2011年)の掲載記事目次
プレジャーボートの定置網・のり網等への乗揚海難防止について(平成23年10月13日)
¤ 平成22年(2010年)の掲載記事目次
プレジャーボート乗揚海難防止について(平成22年6月18日)
ライフジャケットが命を救う(平成22年4月21日)
都漁連内湾釣漁協議会をライフジャケット着用推進モデル協議会に指定(平成22年4月5日)
¤ プレジャーボート乗揚海難防止について
平成23年10月13日
第三管区海上保安本部
プレジャーボートによる乗揚海難が多発している海域の定置網等の設置状況について、
調査を実施しましたので、その結果を取りまとめました。この結果を事故防止のために活用してください。
■ 定置網の設置状況調査結果等について
(PDF:710KB)
¤ プレジャーボート乗揚海難防止について
平成22年6月18日
第三管区海上保安本部
東京湾周辺においてプレジャーボートによる乗揚海難が多発しております。
東京湾周辺には、浅瀬、定置網、のり網等が存在する危険な海域が多数あるため、航行する際は事前に十分な水路調査を行うようにしてください。
■ プレジャーボート乗揚海難防止について
(PDF:337KB)
¤ ライフジャケットが命を救う
平成22年4月21日
第三管区海上保安本部
平成22年4月17日(土)、伊東市八幡野の岩場から高波にさらわれ、磯釣り客が海中転落するという事故が2件立て続けに発生しましたが、近くの釣り客の通報で駆けつけた「いとう漁業協同組合八幡野支所」 所属船『こばと丸』と『藤丸』により、水面に浮いている状態で発見され、救助されました。
両人とも、ライフジャケットを着用しており、水面に浮いていたことから、大事に至ることなく、その日の内に無事帰宅することができました。
■ ライフジャケットが命を救う
(PDF:56KB)
¤ 都漁連内湾釣漁協議会をライフジャケット着用推進モデル協議会に指定
平成22年4月5日
第三管区海上保安本部
海上保安庁では自己救命策確保推進活動の一環として、ライフジャケットの常時着用を率先して推進しているマリーナや漁業協同組合をモデル的存在として、「ライフジャケット着用推進モデルマリーナ」「ライフジャケット着用推進モデル漁協」に指定する取り組みを平成13年から実施しています。
平成22年3月10日、東京海上保安部では都漁連内湾釣漁協議会を指定し、東京海上保安部長が指定書と看板を交付しました。
■ 都漁連内湾釣漁協議会をLG着用推進モデル協議会に指定
(PDF:190KB)