現在、仙台航空基地の航空機には、飛行機と回転翼航空機が配備されています。 優れた機動力と監視能力によって、海洋秩序の維持、海難救助、海上災害の防止、海洋汚染の監視取締り、海上交通の安全確保等に従事するほか、沿岸域の測量等で活躍しています。

仙台航空基地所属機の紹介

飛行機

愛称：はくたか１号～３号、あおばずく
型式：ビーチ３５０
型番：MA８６１、８６５、８６６、８７１
全長：１４.２３ｍ　全巾：１７.６６ｍ　速力：２６３ｋｈ　自重：４,３５５ｋｇ

回転翼航空機

愛称：うみすずめ１号・２号
型式：アグスタ１３９
型番：MH９６５、９６８
全長：１６.６５ｍ　全高：４.９８ｍ　速力：１６７ｋｈ　自重：４,５８２ｋｇ

愛称：おおるり１号～４号
型式：ベル５０５
型番：SH１８１～１８４
全長：１２.９５ｍ　全高：３.２５ｍ　速力：１３５ｋｈ　自重：１,００２ｋｇ