本文へスキップ

7海をつなぐ

幅広い連携、協力関係を構築しています。

(1)関係国との連携

日本は海を通して隣接する国々とつながっており、海上保安庁の業務を遂行していくためには、外国関係機関との幅広い連携・協力が重要となるため、ロシア連邦保安庁国境警備局と密漁、密輸・密航等の不法活動の取締りのための合同訓練や洋上会談を実施して連携を強化しています。
      ロシアとの合同訓練

(2)民間団体との協力・地域との交流

地域の海難救助ボランティア団体に対し、救難技術の指導を行うなど民間団体との協力を推進しています。また、海上保安庁の業務を広く一般に知ってもらうため、巡視船艇による体験航海や一般公開、職場体験などを通じ地域との交流を図っています。
                                       救難技術の指導

バナースペース


第一管区海上保安本部

〒047-8560
北海道小樽市港町5番2号

TEL 0134-27-0118(代表)