海上保安大学校(呉市) |
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将来の海上保安庁幹部職員としての 人格とリーダーシップをそだてる |
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海上保安大学校は、将来の海上保安庁の幹部となる職員として採用された学生に対し、海上保安業務に必要な高度な学術や技能を教授し、あわせて心身の錬成を図ることを目的に設置された海上保安庁の教育機関です。 大学校は広島県の南西部に位置する呉市(人口約21万人)にあり、キャンパスは、3方を穏やかな瀬戸内海に囲まれた自然豊かな環境の中にあります。教育内容は、一般大学と多くの共通点を持ちながらも、広範にわたる海上保安業務の任務を全うするため、 1.優れた人格とリーダーシップの育成 2.高い教養と見識の習得 3.強靱な体力・気力の錬成 の3つを教育方針として掲げています。 教育期間は、本科4年、専攻科(遠洋航海実習等)6ヶ月の合計4年6ヶ月です。
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