海上保安庁業務継続計画

 海上保安庁業務継続計画は、首都直下地震が発生した場合において、海上保安庁に与えられた任務を継続的に遂行するための計画として、平成20年4月に策定したもので、その位置づけは、海上保安庁防災業務計画を補完し、首都直下地震対策大綱で定められる震災対策を政府の一員として実現するための計画となっております。


概要

海上保安庁業務継続計画の概要(PDF:86KB)

広報資料

海上保安庁業務継続計画(首都直下地震対策)(PDF:163KB)(H26.7改定)

災害用備蓄食品の提供について

 海上保安庁では食品ロス削減等の観点から災害用備蓄食品の有効活用のため賞味期限まで2カ月を切ったものを対象にフードバンク団体等へ提供しております。

 海上保安庁における今後の提供予定は以下のとおりです。

商品名 申込期間 引渡時期 提供可能数 保管場所 引渡方法
尾西の五目ごはん(保存食五目ごはん100g)50食入り
賞味期限:令和7年5月31日
~令和7年5月31日 令和7年4月5日~5月31日 6箱 海上保安試験研究センター 保管場所にて引き渡し または 着払いにて配送
保存水(2Lペットボトル)6本入り
賞味期限:令和7年6月5日
~令和7年6月5日 令和7年4月5日~6月5日 100箱 海上保安試験研究センター 保管場所にて引き渡し または 着払いにて配送

提供を希望する物品がある場合、「jcg-hfoodbank@gxb.mlit.go.jp」までお問い合わせください。(提供は先着順となります)


問い合わせ先

海上保安庁総務部危機管理官付 長(おさ)または小林
電話(代表): 03-3591-6361(内線:3441)
メール: jcg-hfoodbank@gxb.mlit.go.jp


参考

農林水産省「国の災害用備蓄食品の提供ポータルサイト」
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/portal.html(新しいウインドウが開きます)