発表日
令和5年9月8日
概要
海上保安庁は、令和5年8月14日(月曜)から9月2日(土曜)までの間、JICAの枠組みの下、外国海上保安機関に対する海上保安能力向上支援の専従部門「海上保安庁Mobile Cooperation Team(MCT)」3名をフィリピンに派遣し、フィリピン沿岸警備隊(PCG)に対する能力向上支援を実施しました。
今回のフィリピンに対する能力向上支援では、日米海上保安両機関における共同の取組「SAPPHIRE(サファイア)」として、米国沿岸警備隊(USCG)と連携した支援も実施しました。
本文
支援内容
(1)期間:8月15日(火曜)から18日(金曜)
実施機関:海上保安庁MCT
対象機関:フィリピン沿岸警備隊(PCG)職員
内容:安全運航及び放水銃取扱いに関する講義、制圧技能指導
(2)期間:8月21日(月曜)から25日(金曜)
実施機関:海上保安庁MCT
対象機関:フィリピン沿岸警備隊(PCG)職員
内容:制圧技能及び教授法の指導
(3)期間:8月28日(月曜)から9月1日(金曜)
実施機関:海上保安庁MCT、米国沿岸警備隊(USCG)
対象機関:フィリピン沿岸警備隊(PCG)職員
内容:巡視船の保守整備
日米の海上保安機関である海上保安庁及びUSCGは、様々な機会を通じて連携・協力関係の強化を図るとともに、日米両海上保安機関間の取組SAPPHIREを推進することで、法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向け、インド太平洋地域の海上保安機関に対する能力向上支援を行っております。
放水銃取扱いに関する講義
インストラクターに対する教授法指導
制圧技能指導
集合写真(閉講式)
USCGと連携した整備指導
集合写真(日米比)