発表日
令和5年3月28日
概要
本日、交通政策審議会から第5次交通ビジョン「新たな時代における船舶交通をはじめとする海上の安全のための取組」が答申されました。
本答申では、自然災害の激甚化、頻発化といった海上の安全をめぐる環境の変化を踏まえ、船舶交通をはじめとする海上の安全を確保するため海上保安庁が今後5年間において重点的に取り組むべき施策とその目標が示されました。
海上保安庁では、本ビジョンに基づく施策を着実に推進し、海上の安全の確保に取り組んで参ります。
本文
1 第5次交通ビジョンにおける重点的に取り組むべき施策(主なもの)
- 大阪湾海上交通センターの監視、情報提供体制の強化
- 次世代エネルギー燃料船への燃料供給、洋上風力発電設備の設置、自動運航
- 船の実用化等に対する安全対策
- マリンレジャーの事故の要因分析を踏まえた安全対策
- 灯台等の耐災害性の強化
- VDES※による新たな情報提供の検討
※VDES:VHF data exchange system の略。 VHF 帯の電波を使用した新たな海上デジタル通信システムであり、国際的に検討が進められている。
2 審議等経過
令和4年5月27日 諮問
令和4年8月3日 第19回船舶交通安全部会
令和4年12月7日 第20回船舶交通安全部会
令和5年2月28日 第21回船舶交通安全部会
令和5年3月28日 答申