海上自衛隊との合同訓練の実施について

発表日

令和7年9月30日

概要

 令和7年9月29日(月曜)、海上保安庁と海上自衛隊は、塩釜沖において、総合的な対処・連携強化を目的とした合同訓練及び「不審船に係る共同対処マニュアル」に基づく共同対処訓練を実施しました。

本文

1 訓練日

令和7年9月29日(月曜)


2 訓練海域

塩釜沖


3 実施機関

  • 海上保安庁(第二管区海上保安本部)
  • 海上自衛隊(第15護衛隊)

4 参加勢力

  • 海上保安庁
     巡視船「まつしま」、巡視艇「うみぎり」
     回転翼航空機「MH968」
  • 海上自衛隊
     護衛艦「しらぬい」

5 主要訓練項目

(1)総合的な対処・連携強化を目的とした合同訓練

情報共有訓練、船隊運動訓練

(2)「不審船に係る共同対処マニュアル」に基づく共同対処訓練

共同追跡・監視訓練、停船措置訓練


6 その他

海上自衛隊においても同様の広報を実施します。


訓練時の状況(右から護衛艦しらぬい、巡視船まつしま、巡視艇うみぎり)