発表日
令和6年9月27日
概要
9月23日(月)から26日(木)まで、日本・東京において、北太平洋地域の海上保安機関による長官級会合「第24回北太平洋海上保安フォーラムサミット」を開催し、海上保安庁から瀬口良夫長官が出席しました。
会合では、北太平洋における海上の安全・セキュリティの確保等を目的とした参加国間の連携・協力及び今後の活動等について議論されました。
本文
1. 開催期間・場所
日時:令和6年9月23日(月)から9月26日(木)
場所:ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)
2. 参加機関(括弧内は代表)
日本 :海上保安庁(瀬口 良夫長官)
カナダ:カナダ沿岸警備隊(デレク・モス西部管区副局長)
中国 :中国海警局(リュー・ジェン副局長)
韓国 :韓国海洋警察庁(キム・ジョンウク庁長)
米国 :米国沿岸警備隊(アンドリュー・J・ティアンソン太平洋方面司令官)
3. 結果概要
各国における密輸・密航等の不法取引やセキュリティ対策、自然災害・油流出事故発生時の対応等について、情報交換を実施しました。
北太平洋における公海上の漁業監視パトロールの実施状況について各国から報告があり、今後の実施計画について協議しました。
海上保安大学校教授が「海上保安官のLWB(ライフワークバランス)に関する調査研究」について議論するビジネスランチミーティングを初めて実施しました。
次期ホスト国は、中国となりました。
4. その他
日韓海上保安当局間長官級協議の実施について 本会合中の9月25日(水)に第20回日韓海上保安当局間長官級協議を実施しました。協議では、最近の両機関による連携・協力状況を評価するとともに、キャンプ・デービットの精神に基づき、ASEAN及び太平洋島しょ国に対する海上保安能力向上支援について連携・協力していくことなどに合意しました。
各国機関長官級集合写真
ワーキンググループ会合の様子
ビジネスランチミーティングの様子
日韓長官級協議の様子