令和6年7月22日(月)から8月3日(土)の間、米国沿岸警備隊(USCG)の巡視船に海上保安庁職員とフィリピン沿岸警備隊(PCG)職員が乗り、様々な交流プログラムを実施しました。本取組は、令和6年4月に発表された日米比首脳による共同ビジョンステートメントに基づくものであり、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米比海上保安機関間の協力関係の深化につながりました。
「日本・米国・フィリピンによる洋上交流プログラムの実施について~日米比首脳による共同ビジョンステートメントに基づく取組み~」の詳細(PDF形式 424KB)