日本・米国・韓国による『初』の合同捜索救助訓練について~米国巡視船及び韓国警備艦が舞鶴に入港します!~

発表日

令和6年5月23日

概要

 海上保安庁は、米国沿岸警備隊(USCG)及び韓国海洋警察庁(KCG)と合同で、『初』の海上における捜索及び救助に関する訓練を実施します。日米韓海上保安機関連携にかかる「意向確認書」を署名後『初』の合同訓練でもあり、本訓練を通じ三カ国の連携・協力体制の強化を図ります。
 また、本訓練実施にあたり、USCG巡視船及びKCG警備艦が舞鶴港に入港して、海上保安庁の施設見学や巡視船等相互見学を実施します。

本文

1 訓練日時・場所

開催日:令和6年6月6日(木曜)
場所:京都府丹後半島北方海域

2 訓練概要

 日本海で船舶同士が衝突し、火災が発生したとの想定のもと、日本、米国及び韓国の海上保安機関が連携し、合同で次の訓練を実施します。
(1)舞鶴RCCと東海RCCとの情報伝達訓練(海難船舶の情報を共有)
(2)捜索救助計画の策定訓練(漂流予測、捜索区域設定)
(3)合同捜索救助訓練(救命筏及び脱出した乗組員(人形)の捜索救助)

3 参加国機関及び勢力

(1)日本側(海上保安庁)
舞鶴RCC(Rescue Coordination Centre:救助調整本部)
巡視船わかさ(総トン数1,500トン・舞鶴海上保安部所属)
中型固定翼機1機

(2)米国側(米国沿岸警備隊)
巡視船WAESCHE(総トン数4,500トン)
回転翼機1機
無人航空機(小型)1機

(3)韓国側(東海地方海洋警察庁)
東海RCC(Rescue Coordination Centre:救助調整本部)
警備艦太平洋16(総トン数3,249トン)