発表日
令和6年5月10日
概要
令和6年5月9日(木曜)、海上保安庁海上保安監は、米国沿岸警備隊太平洋方面司令官と日米韓海上保安機関連携にかかる意向確認書の署名を行いました。
本文
1 署名式開催日・場所
日時:令和6年5月9日(木曜)現地時間11:10~11:25
場所:米国沿岸警備隊太平洋方面基地(カリフォルニア州アラメダ)
2 署名者
日本側:渡邉 保範 海上保安監
米国側:アンドリュー・ティアンソン 米国沿岸警備隊太平洋方面司令官
韓国側:呉 相權(オ・サングォン) 韓国海洋警察庁次長
3 結果概要
- 令和5年8月の日米韓首脳会合において発表された共同声明「キャンプ・デービッドの精神」において、日米韓の三カ国は、アジア・大洋州の平和と安定を守る様々な行動を起こしていくことで一致しております。
- 上記共同声明を踏まえ、今回、署名した意向確認書により、日米韓海上保安機関(日米韓CG)が、今後、アジア・大洋州の国々に対する海上保安能力の向上支援を実施するにあたり、同国々に対する海洋資源の保護、違法・無報告・無規制(IUU)漁業への対策、海上捜索救助(SAR)、海洋環境対応事案及び海上法執行の改善の促進に対する努力の重要性を認識し、協力向上を目的に実務者協議を行う機会を追求することとしました。
4 その他
- 韓国海洋警察庁は、3月29日に次長による署名を終え、4月5日に米国沿岸警備隊に引き継いでおり、今回、日本側及び米国側が意向確認書に署名したことで、日米韓CG間の合意が成立したものです。
- 署名式の前には、渡邉海上保安監とティアンソン司令官による会談が行われ、これまでの日米連携の進捗状況を確認するとともに、日米韓をはじめとする多国間CGによる連携推進について、意見を交わしました。
署名式の様子
海上保安監の冒頭挨拶
記念撮影