発表日
令和5年12月1日
概要
海上保安庁は、東南アジア周辺海域における海賊対策のため、令和5年12月3日から12月6日までの間、航空機を同周辺海域に派遣のうえ、公海上でのしょう戒を実施するとともに、シンガポール・インドネシアへ寄航し、現地海上保安機関等との連携強化を図ります。
このような取組を通じて、インド太平洋海域における法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の維持・強化を推進していきます。
本文
東南アジア周辺海域では、昨年1年間に58件の海賊等事案が発生しており、同事案への対処の取組を沿岸国とともに継続していく必要があります。
海上保安庁では、海賊対策として平成13年以降、東南アジア周辺海域に航空機を派遣し、監視警戒を実施するとともに、各国海上保安機関との合同訓練を通じた連携・協力関係の強化を図っています。これらの取組は、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の維持・強化に繋がり、地域の平和、安定を支える上で重要です。
1.派遣航空機
第十一管区海上保安本部那覇航空基地所属
ファルコン2000「ちゅらたか」
2.派遣者
海上保安庁総務部参事官 他16名(搭乗員含む)
3.関係機関等との連携・協力関係の強化
参事官を団長とし、シンガポールとインドネシアにおいて現地海上保安機関等との意見交換を実施し、連携・協力関係の強化を図ります。