発表日
令和5年10月26日
概要
海上保安庁は、令和5年10月6日(金曜)から10月21日(土曜)までの間、外国海上保安機関に対する能力向上支援の専従部門「海上保安庁MCT(Mobile Cooperation Team)」3名を独立行政法人国際協力機構(JICA)の枠組みでジブチ共和国に派遣し、ジブチ沿岸警備隊(DCG)職員に対し、今年度2回目となる能力向上支援を実施しました。
本文
1 実施項目
- 停船・追跡訓練
- 船舶移乗訓練
- 制圧自主訓練
2 結果概要
ジブチ共和国において、高速艇2隻を使用した停船・追跡訓練や船舶を想定した陸上コンテナ施設を使用した船舶移乗訓練を実施し、DCG職員の海上法執行における能力向上を支援しました。
また、DCGが実施する制圧自主訓練に参加し、指導官候補生が新人隊員に指導する状況を確認し、指導方法の助言を実施しました。
日々、気温40度近くに達する厳しい環境での訓練ですが、海上保安庁として、DCGに対する能力向上支援を通じて、我が国の重要な海上交通路でもある同国周辺海域の安全確保に貢献してまいります。
※ 本プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)による「ジブチ沿岸警備隊能力拡充プロジェクト」の一環として実施されました。平成25年から短期専門家として海上保安庁職員をジブチ共和国に定期的に派遣し、能力向上支援を行っています。現在、同プロジェクトにより、現場対応能力向上及び指導者育成の支援を行っています。
停船・追跡訓練(MCTによる助言)
停船・追跡訓練(MCTによる説明)
船舶移乗訓練(ロープワーク)
船舶移乗訓練(MCTによる展示)
船舶移乗訓練(注意事項説明)
制圧自主訓練(MCTによる助言)