課題別研修「海上犯罪取締りコース」を開催します~法の支配に基づく海洋秩序維持を目指して!~

発表日

令和5年6月16日

概要

 海上保安庁は、国際協力の一環として、独立行政法人国際協力機構(JICA)の枠組みの下、海外の海上保安機関の現場指揮官クラスを我が国に招聘し、参加各国の海上における業務執行体制の強化を目的として、JICA課題別研修「海上犯罪取締りコース」を実施します。
 本研修では、国際法をはじめ、国際犯罪の取締りに関する講義、捜査活動に関する実技、海上保安庁の各施設訪問等を予定しています。

本文

1 研修概要

「アジア海賊対策チャレンジ2000(平成12年、海賊対策国際会議)」を契機として平成13年度から実施され、海上犯罪にかかる捜査手法など海上犯罪取締りに関する能力向上支援を通じ、各国海上保安業務(海上犯罪取締り)の発展に寄与することを目的としており、今回23回目の開催。

2 研修日程・場所

令和5年6月18日(日曜)~7月26日(水曜)
海上保安庁本庁、第三管区海上保安本部、横浜海上防災基地、海上保安大学  校他

3 参加国及び研修生(12か国17名)

マレーシア3名、フィリピン3名、インドネシア2名、モルディブ1名、東  ティモール1名、モザンビーク1名、ナイジェリア1名、ジブチ1名、パプア ニューギニア1名、サモア1名、ソロモン1名、ミクロネシア1名

4 主な研修内容

  • 海賊、密輸・密航等の国際犯罪の取締り、MDA、国際法等に関する講義
  • 制圧訓練
  • 海上保安施設訪問