和歌山県潮岬沖における新たな推薦航路の運用開始~船舶交通の安全をより一層確保するために~

発表日

令和5年5月30日

概要

 海上保安庁では、国際海事機関(IMO)へ提案していた和歌山県潮岬沖の推薦航路が令和4年11月11日に採択されたことを受け、令和5年6月1日(日本時間午前9時)に同海域へ新たに推薦航路を設定し、運用を開始します。

本文

 和歌山県潮岬の沿岸は、東京湾、伊勢湾、大阪湾などを結ぶ海上交通の要衝となっており、外国船舶を含む船舶の通航量が多く、加えて漁業活動も活発な海域です。推薦航路の設定により船舶交通の整流化が図られるとともに、国際的にも認知され安全性の向上が期待されます。

 なお、本推薦航路は、伊豆大島西岸沖の推薦航路(平成30年1月運用開始)に続き、わが国2例目となります。