発表日
令和5年5月23日
概要
海上保安庁は、令和5年5月15日(月曜)から5月19日(金曜)までの間、海上災害防止センター(MDPC)において実施された、スリランカ沿岸警備庁(SLCG)の教官候補者に対する能力向上を目的とした油防除技術研修を支援しました。
本文
海上保安庁は、MDPCにおいてSLCG職員に対して実施されたオイルフェンスの取扱い、油処理剤の取扱い、流出油回収実習などの研修に関し、油防除技術の能力向上支援を実施しました。
SLCGに対しては、平成26年からJICAの枠組みにて油防除分野の能力向上支援を実施しており、令和4年7月からは「油防除技術を継続的・自立的にSLCG内で教育できる組織体制の構築」を目的としています。
海上保安庁は、今回の研修後には研修効果をより高めるため、オンライン研修及び職員を現地に派遣しての研修・訓練を計画しています。
海上保安庁では、法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けて、各国の海上保安機関との連携・協力を強化し、インド太平洋地域の海上保安機関の能力向上支援にも積極的に取り組んでまいります。
油防除技術に関する講義
オイルフェンスの展張
オイルフェンス取扱い
海上災害防止センターでの訓練
流出油回収実習