発表日
令和6年8月2日
概要
海上保安庁は、令和6年7月12日(金)から7月27日(土)までの間、外国海上保安機関に対する能力向上支援の専従部門「海上保安庁MCT(Mobile Cooperation Team)」3名を独立行政法人国際協力機構(JICA)の枠組みでジブチ共和国に派遣し、ジブチ沿岸警備隊(DCG)職員に対し、今年度第1回目となる能力向上支援を実施しました。
本文
1 実施項目
- 船舶移乗訓練
- 制圧訓練 等
2 結果概要
ジブチ共和国において、船舶を想定した陸上コンテナ施設を使用し、DCG職員の指導官候補生による新人隊員への船舶移乗や制圧術等にかかる指導状況を確認しながら、指導方法等に関する助言を行い、DCG職員の海上法執行における能力向上支援を実施しました。現地では、日中の外気温が47度を超え、「ハムシン」という砂嵐が吹き荒れるなど、厳しい環境の下での能力向上支援となりました。
引き続き、DCGに対する能力向上支援を通じて、我が国の重要な海上交通路でもある同国周辺海域の安全確保に貢献してまいります。
また、海上保安庁では、今後も、法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向け、各国の海上保安機関との連携・協力関係を強化していくとともに、インド太平洋地域の海上保安機関の能力向上支援に積極的に取り組んでまいります。
結索訓練
船舶移乗訓練
資器材管理等
デブリーフィング
制圧訓練
訓練参加者との集合写真
資料全文
「ジブチ沿岸警備隊に対する能力向上支援(結果概要)~FOIPの実現に向けた取組みを推進~」の詳細(PDF形式 317KB)