主な出来事

那覇地区排出油防除協議会で机上演習を実施

 2月20日、那覇地区排出油防除協議会の参加組織で油防除の机上演習を行いました。参加組織を2班に分け、元機動防除隊・隊長の経験を持つ警備救難課長の進行のもと、那覇港沖で大型貨物船から油が流出したという事案を想定し、班ごとにグループディスカッションを行いました。この演習により各組織の保有資器材の状況、油処理剤の使用等について知識を深め、参加組織の緊密な連携強化を図ることができました。


巡視船せっつ出迎え、最左翼は川村氏

机上演習の説明

油防除に関するマネジメントサイクル

2026年03月12日

慶良間地区の安全啓発活動、マリンレジャー関係先との意見交換

 昨年マリンレジャー事故が多発した慶良間地区の海水浴場や自然海岸の事故防止に関する現地踏査を2月12日、18日の二日に分けて行いました。安全周知板等の啓発環境の現状を確認するほか、地元のマリンレジャー事業者や自治体を訪ね、各地区が抱える課題や事故防止の取組み等について意見交換を行いました。
 慶良間地区の事故ゼロを目指し、関係先と連携協力して安全啓発活動を推進していきます。


巡視船せっつ出迎え、最左翼は川村氏

安全啓発周知板の整備状況確認

自治体、事業者等との意見交換

2026年03月12日

潮平小学校の「職業インタビュー学習」

 1月29日、糸満市立潮平小学校の5年生の皆さんに海上保安官の仕事を紹介しました。この取り組みは授業の一環として「職業インタビュー学習」を学校側が企画されたもので、海上保安庁の業務内容についてたくさんの質問がありました。特に給与や勤務形態に関する現実的な話題に関心が高く、児童の皆さんに海上保安官の仕事に対して興味や関心を持ってもらうことができました。


巡視船せっつ出迎え、最左翼は川村氏

海上保安官の仕事内容を説明

巡視船の活動を紹介

2026年03月12日

巡視船せっつ配属後、那覇港初入港

神戸海上保安部から当部に1月20日付けで配属替えとなった巡視船せっつが23日午前、定係港となる那覇港に入港しました。入港後、初代那覇海上保安部次長、巡視船せっつ業務管理官を歴任された川村氏にご臨席を仰ぎ入港式を執り行いました。せっつ船長からは配属替えに係る引継ぎ業務を無事に完遂した旨の報告がありました。乗組員、保安部職員一同、新たな環境のもと同船の能力を十分に発揮すべく、業務に邁進する思いを新たにしました。


巡視船せっつ出迎え、最左翼は川村氏

巡視船せっつ出迎え、最左翼は川村氏

配属後、初めての入港する巡視船せっつ

船長入港報告、一番右は川村氏

船長入港報告、一番右は川村氏

職員一丸となりがんばります!

職員一丸となりがんばります!

2026年01月23日

海の事故ゼロを目指したOISTとの業務連携

1月21日、当部とOISTの間で締結している包括業務協力協定に基づく全体会議を行いました。OIST事務局安全衛生セクションと協働し実施した安全講話等の活動報告を行うほか、令和5年から7年まで御手洗研究ユニットと協働した「恩納村アポガマ周辺海域海洋環境調査」の振り返りを行いました。同調査で得られた離岸流の発生原理等に関する研究成果は今後論文にまとめられる予定で、海難防止に大きく寄与することが期待されます。

 

放送本番、左はパーソナリティの金城様

全体会議のメンバー(左5名がOIST職員)

仲宗根社長(中央左)様と放送協力の確認

アポガマ環境調査の報告会(奥2名がOIST研究員)

2026年01月21日

ラジオ出演による海上保安業務紹介

「FMよみたん」様のご協力のもと、那覇海上保安部長ほか2名でラジオ出演し、海の緊急通報番号118番など海上保安庁の業務紹介を行いました。放送本番では海上保安業務の概要、学生募集、海難防止の呼びかけ等と併せ、118番の利用方法等を紹介し、リスナーの皆様に広く「海の事件・事故は118番」を周知することができました。また、平成25年の保安部発足以降、ご配意いだいている放送協力について謝意をお伝えするとともに、改めて協力関係の維持向上を両組織のトップ同士で確認させていただきました。

 

放送本番、左はパーソナリティの金城様

放送本番、左はパーソナリティの金城様

仲宗根社長(中央左)様と放送協力の確認

仲宗根社長(中央左)様と放送協力の確認

2026年01月20日

「118番の日」周知活動inサンエー那覇メインプレイス

サンエー那覇メインプレイス様のご協力により、1月17日と18日の2日間にわたり2階フードコート前広場にて118番周知活動を行いました。制服試着及び記念撮影を中心に約1,500名の来場者の方々へ118番の認知度向上や適正利用を呼びかけることができました。当日はお魚戦隊デーラカージャーも応援に駆けつけ周知活動を盛り上げていただきました。ありがとうございました!

 

集合記念写真

みんなで楽しく記念撮影

認知度アンケート

118番認知度アンケート

2026年01月18日

巡視船くだか年頭訓練

1月6日、泊ふ頭8号岸壁において2026年最初の潜水訓練を実施し、海の安全を守る決意を新たにしました。訓練は海上保安部長訓示に始まり、くだか船長から気迫のこもった「訓練かかれ」の号令により乗組員一同気を引き締めて配置につきました。潜水士は新年の抱負とともに船首飛込みを行い、ドルフィン、船首登はん、錘運搬、要救助者搬送の5種目の訓練を行いました。

部長訓示

船首飛び込み

2026年01月06日

年末年始特別警戒及び安全指導

巡視船くだか職員は、12月27日、泊港及び粟国港ターミナル警戒を実施するとともに、離島航路のフェリーに乗船し運航中の船内の監視、警戒に当たりました。出港前は舷門警戒やフェリー船内で不審物等の点検を行い、船員・乗客や港湾関係者にテロ警戒や犯罪の未然防止、安全運航の徹底などを呼びかけました。

船内不審物確認作業

舷門警戒

2025年12月27日

海上安全指導員連絡会議

海上安全指導員の活動の推進及び相互の情報交換を図るため、12月22日、連絡会議を保安部において開催しました。当日は15名ほどの指導員が参加され、保安部から船舶海難、人身事故の発生状況や指導員の活動実績を報告しました。各指導員からは活動状況や地域が抱える課題等を発表・共有いただき、海の事故ゼロを目指し一層の連携協力を確認しました。海上安全指導員とはこちらを参照ください。

保安部活動状況説明

部長挨拶

2025年12月22日

年末年始特別警戒及び安全指導「出動式」

12月10日、那覇ふ頭泊旅客ターミナルにおいて、年末年始特別警戒及び安全指導「出動式」を沖縄総合事務局と合同で行いました。年末年始の人の移動が多い時期におけるテロ警戒、犯罪の未然防止及び安全運航の徹底を図るため、沖縄総合事務局と連携し、旅客船の警戒や事業者等への安全指導を12/10~1/10まで実施します。

出動式の様子

安全点検

2025年12月10日

救難技能審査会

救難対応能力向上と士気向上を図るため救難技能審査会を二日に分けて実施しました。審査種目は「結索」「搬送法」「空気呼吸器取扱い」「心肺蘇生法」の4種目、所属巡視船から6名が参加して救難技術を競い合いました。日頃の訓練の成果を十分に発揮して安全かつ迅速な動きを見せていました。

2025年12月10日

三重城船溜まりの清掃活動と管制信号の周知啓発

三重城船溜まり(那覇市内)周辺の清掃活動を利用者の方々と行いました。清掃活動は那覇港施設指定管理者の呼びかけで年に一度この時期に実施されており、施設利用者が多数参加されることから、今回は船溜まりに隣接する那覇水路の航行管制信号(*道路の信号機のようなもの)の遵守についても周知・啓発を行わせていただきました。引き続きルールを守って安全運航をお願いします。
管制信号の詳細はこちらをご参照ください。

2025年12月04日

那覇港保安対策総合訓練

関係機関との連携強化及び保安対策の普及啓発を図るため、関係機関合同によるテロ対策訓練を泊ふ頭地区クルーズターミナルで実施しました。不審者の情報入手から、情報伝達訓練及びテロリスト制圧訓練等、関係機関と連携することで那覇港における水際対策の一層の強化を図ることができました。

訓練講評

テロリスト制圧訓練

◇ 港湾保安対策協議会;港湾管理者、税関、入管、警察、海保、地方整備局、地方運輸局、他の行政・民間で構成。那覇港の場合、会長は沖縄総合事務局那覇港湾・空港整備事務所 所長

◇ 港湾危機管理(担当)官;協議会が警察機関等(海保又は警察)の職員に委嘱。那覇港の場合は、那覇海上保安部長

 

2025年12月02日

(一社)沖縄旅客船協会乗組員研修会における海難防止講習

(一社)沖縄旅客船協会が主催する研修会において、旅客船乗組員及び運航管理者の方々に対し、船舶海難の現状説明及び事例等を交えた海難防止講習を実施しました。旅客船が関わる事故は取り返しのつかない重大事故に繋がりかねません。事故ゼロを目指し引き続き海難防止活動を推進していきますので、安全運航をよろしくお願いします。

2025年10月30日

海難救助協力者に対する感謝状贈呈

10月10日、薮智仁氏は読谷村都屋ビーチにて溺れていた40代の韓国籍男性を救助しました。また、10月25日、山城隼氏は糸満漁港沖で航行不能となった6人(大人2人、子供4人)が乗船していた船舶を曳航救助しました。その貢献に対し那覇海上保安部長から感謝状を贈呈するとともに謝意をお伝えしました。

感謝状贈呈

中央左:山城 隼氏  同右:藪 智仁氏

2025年10月29日

残波岬灯台の特別公開

灯台記念日(11月1日)の関連行事として残波岬灯台の特別公開を行いました。当日は読谷まつりが開催されており、お祭りのリーフレットやFMよみたんでも周知していただき、通常参観の2倍以上の465名もの来場者がありました。多くのご来場ありがとうございました。海上保安業務に対する理解を深めていただくとともに、「参観灯台」としての存在感もアピールできました。

 

2025年10月25日

巡視船おきなわ曳航救助訓練

いつ起きるか分からない海難事故や救助要請に備え日々の訓練は欠かせません。この日の訓練は航行不能となった漁船を曳航救助する想定で、巡視艇げっとうを航行不能漁船に見立て、巡視船おきなわが曳航救助する訓練を実戦さながらに行いました。とても暑い一日でした。

近距離もやい銃発射!

後部作業

2025年10月03日

海難救助協力者に対する感謝状贈呈

9月21日、宜野湾マリーナ沖において、燃料欠乏のため機走不能となったヨットから118番救助要請がり、当部からの救助依頼を受けた宜野湾マリーナ職員の屋良武氏、藤田桃太郎氏は要救助者6名が乗船する同ヨットを曳航救助しました。その貢献に対し那覇海上保安部長から感謝状を贈呈するとともに謝意をお伝えしました。

感謝状贈呈

右から順に、屋良武氏、藤田桃太郎氏

2025年10月02日

海上保安協力員に対する感謝状の贈呈

海上防犯活動や海洋環境保全の啓発等をボランティアとして活動している「海上保安協力員」の皆様と日々連携、協力して海上保安業務に当たっています。この度、長年にわたり協力員として活動し、海上保安業務に貢献していただいている座間味ダイビング協会理事の岸敦史氏に対しまして、那覇海上保安部長から謝意をお伝えするとともに感謝状を贈呈しました。

2025年09月25日

体験こどもフェスティバル2025 inくくる糸満

9月13日、14日の両日、糸満市の「くくる糸満」で開催された体験こどもフェスティバルに那覇海上保安部も参加し、多くの子ども達にロープワークや制服試着の体験をしてもらいました。とても暑い日でしたが子ども達は熱心に職員の説明を聞きとても好評でした。海上保安庁の仕事を身近に感じてもらう良い機会になりました。

2025年09月14日

海上安全指導員に対する感謝状贈呈

プレジャーボートの安全運航のため、指導・啓発等の安全活動を積極的に行っている方々を「海上安全指導員」として指定し、安全パトロール艇を用いた洋上における安全指導、マリーナ等における訪船指導及び海難防止思想の普及啓発などの活動を行っていただいております。この度、長年に亘り指導員として活動し、海上保安業務に貢献していただいている松井諭氏及び細原直樹氏(9/5贈呈)、新里朝吉氏(9/10贈呈)に対しまして、那覇海上保安部長から謝意をお伝えするとともに感謝状を贈呈しました。

※写真左:中央左 松井諭氏、中央右 細原直樹氏  ※写真右:新里朝良氏

2025年09月10日

「放課後等デイサービス」児童6名に対する職場見学

放課後デイサービスを提供する「放課後等デイサービスあったサポート」に所属する児童6名(小学生4年~6年)の皆さんに職場見学を行いました。業務概要説明のDVD鑑賞や救命胴衣の着用体験のほか、巡視艇「でいご」の船内見学では航海計器を見たり触ったりしてもらいました。海上保安庁の仕事を理解する良いきっかけになったと思います。

2025年08月21日

那覇地区排出油防除協議会総会等

8月21日、那覇地区排出油防除協議会総会を保安部庁舎で開催し各議案の決議のほか万一の事故に備え緊密な連携を図ることを確認しました。また、経験豊富な警備救難課長が講師となり油防除に関する講習会を実施し、会員が理解を深めていただく良い機会となりました。同協議会は那覇港等において大規模な油流出事故が発生した際に関係機関が連携して効果的な防除活動や総合調整を行うことを目的としています。

2025年08月21日

海上保安協力員に対する海上保安庁長官感謝状の贈呈

海上防犯活動や海洋環境保全の啓発活動等をボランティアとして行っている「海上保安協力員」の皆様と日々連携、協力して海上保安業務に当たっています。 この度、長年にわたり協力員として活動し、海上保安業務に貢献していただいている平田明則氏に対しまして、海上保安庁長官からの謝意をお伝えするとともに感謝状を贈呈しました。

※中央 平田明則氏

2025年08月12日

夏季多客期におけるテロ対策

テロ等不法行為や不審事象を未然に防止するため旅客ターミナルや旅客船の警戒業務を行いました。
乗船口では不審な事象等がないか監視、警戒するほか乗客に安心して乗下船いただけるよう声掛けを行いました。船内では巡回を行い不審物がないか点検等を行うほか乗組員に自主警備の強化や不審事象の情報提供を依頼しました。

2025年08月08日

ヤクルト商品と共にウォーターセーフティガイドをお届け!

沖縄県民による海の事故も後を絶たないことから、各家庭で海の安全を考えてもらい、海の事故を1件でも減らすため、沖縄ヤクルト様にご協力頂き、沖縄本島の各家庭にウォーターセーフティーガイド3000枚を届けて頂きました!

2025年08月06日

那覇警察署との合同安全啓発活動

海の事故ゼロキャンペーン活動の一環として、泊ふ頭旅客ターミナルにおいて那覇警察署と合同で安全啓発活動を実施しました。
本格的に夏に入りマリンレジャー客が増加することから、離島に向かう乗船客や旅行者に対してリーフレットやうちわ等を配布し海の事故の未然防止を呼びかけました。今後も関係機関と連携協力し海の事故ゼロを目指します。

2025年07月18日

海の安全教室 みのり幼稚園

夏休みを控えた園児のみなさんに、安全に海で遊んで貰うことを目的に海の安全教室を開催しました。
海で遊ぶ時は必ず大人と一緒に行動することを絵を用いながら説明し、環境紙芝居「うみがめマリンの大冒険」の読み聞かせを行いました。海上保安官のお仕事紹介と118番周知も兼ねたクイズ大会は大変好評でした。

2025年07月03日

令和7年度那覇港台風及び津波対策委員会開催

令和7年度那覇港台風及び津波対策委員会を開催しました。同委員会では要綱の一部改正を審議するとともに、当部から令和6年の避難勧告等発出状況の説明、沖縄気象台職員による台風に関する講演等を行い、これから始まる本格的な台風シーズンに向けて防災意識の維持向上を図りました。

2025年07月02日

読谷村都屋漁港沖海難の救助者へ感謝状を贈呈

令和7年6月11日、読谷村都屋漁港沖において絡索し、航行不能となったプレジャーボートの乗組員7名の救助に貢献した琉球水難救済会読谷救難所(読谷村漁業協同組合)所属の山内さん、前島さんへ感謝状を贈呈しました。

※右から順に前泊組合長、前島氏(救助船船長)、山内氏(組合参事)

2025年06月17日