尖閣諸島及びその周辺海域において、領土・領海を断固として守り抜くとの方針の下、法執行機関として国際法や国内法に基づき冷静にかつ毅然とした態度で昼夜を問わず外国公船、外国海洋調査船、領有権主張活動を行う外国人活動家船舶等の監視等を実施しています。

基地開設の1972年より沖縄県との申し合わせにより宮古・八重山地区における急患輸送業務を実施しています。その数は2019年2月に3000件に到達し、長年にわたり沖縄県の離島地域の医療体制の確保に貢献しています。詳しくは下のリンク先の資料に記載していますのでご覧ください。

航空機を使用して行方不明者の捜索や船舶からの吊上げ救助などを行っています。いつ何時起こるかわからない海難事故に迅速に対応できるように体制を整えています。

空の日イベントや地元の小中学生の職場見学の受け入れなど、地域と連携した活動をしています。