令和3年3月24日 機動救難服貸与式

機動救難服貸与式

令和3年3月24日、木佐貫機動救難士(30)は約1年間の訓練と研修を終えて海難救助に出動できる知識・技能を習得した証として、機動救難服(オレンジ服)が貸与されました。袖を通した木佐貫機動救難士は「初心を忘れずに誇りを持ち、地域住民に貢献できるように努めていく」と誓いました。

※機動救難士は船舶での傷病者や海上の遭難者をヘリコプターと連携して迅速に救助することを主な業務に海難救助活動を行っています。

写真:機動救難服貸与式の様子