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1 用意するもの |
●原稿
●ケント紙
(A4版 47.75〜120kg程度の厚さ)
●台紙にするダンボール紙等の厚い紙
●速乾性木工用接着剤
●定規、カッターナイフ及びカッター用の下敷き
●千枚通しまたはインクの出なくなったボールペン等の先のとがったもの
●クリップ、洗濯ばさみ、文鎮等の重しになるもの
●荷札の針金(もしくは糸)、ツマヨウジ等
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2 準備 |
原稿の内容をケント紙にコピーします。
初めて作る場合は失敗することが有るので、予備をコピーしておくことを勧めます。
最初に台紙に平面図(灯台の名前が印刷されています。)を張りつけて置きます。
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3 組み立て |
まず、台紙の貼りつけからスタートしてください。 |
台紙の不要な部分を切り落とします。組み立ててからでは切りにくくなります。
各部品を切り出します。
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≪台紙余白の切取り≫ |
≪部品の切り出し≫ |
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切り出した部品の折り目に千枚通し等でしごいて折りやすくします。折り目をしごく
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≪折り目をしごく≫ |
≪折り目をしごく≫ |
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筒状または箱状の部品を接着剤で貼りつけ、クリップや洗濯ばさみで接着するまで固定しておきます。
台紙の平面図に合わせ、方向を確認してから灯塔等の部品を貼りつけてゆきます。固まるまで、重しをして固定しておきます。
【注】灯ろう(灯台の頂部)は最後に取り付けます。
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≪接着後 おもしで固定≫ |
≪台紙に貼り付け≫ |
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灯ろうは、筒状に接着します。
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≪巻き付けて折りやすくする≫ |
≪接着≫ |
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灯ろうが、完全に固まった後に細い扇状の部分を先の丸い千枚通しの柄の部分等で曲面をつけて、中央部で荷札の針金等でツマヨウジに固定して接着剤で固めます。
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≪灯ろうの先端の処理≫ |
≪先を針金で固定する≫ |
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完全に固まったのを確認してから、ツマヨウジの余分な部分を切り、灯ろう台に接着し完成です。
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≪灯ろうの取り付け≫ |
≪完成≫ |
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