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 警備救難業務
 
海上保安庁の5つの使命である
   1 治安の維持 2 海上交通の安全確保  3 海難の救助
   4 海上防災・海洋環境保全 5 国内外機関との連携・協力  
のうち、警備救難課では、治安の維持、海難の救助、海上防災・海洋環境保全の業務を担当しています。
   
 −治安の維持−  −海難の救助−  −海上防災・海洋環境保全−
海上保安庁は、原子力発電所など国内の重要施設の警戒を実施するとともに、不審船の警戒、密輸、密航、密漁など海上での犯罪を防止しています。   海上保安庁では、海難等による死者・行方不明者をできる限り減少させるため、安全意識の高揚等の海難防止思想の普及・啓発に努めるとともに、海難等の発生に備えた救助体制の充実強化、民間救助組織等との連携・協力等に努めています。 海上保安庁は、船舶の衝突や乗揚げ事故による油の流出などの事故による災害や台風や地震などの自然災害の防止に取り組んでいます。また、海をきれいにするため、海岸の清掃を行ったり、環境教室などを開催しています。 
 
 原子力発電所警戒中の巡視船艇
 
 密輸されたけん銃
 
 不法に所持していた薬物
 海難救助訓練の状況
 海難防止指導の状況
 
 海浜警戒の状況
 海難により油を流出した船舶
 油回収ネットによる流出油の回収
 海浜清掃